キム・カーダシアン、強盗事件で生活が一変・・・ＳＮＳの更新停止＆誕生日もひっそりと過ごす予定

今月初めにパリで拳銃強盗被害に遭ったキム・カーダシアンが、21日に36歳の誕生日を迎えるが、大々的なパーティーを開催する予定はないと伝えられている。

10月3日に滞在先のパリの高級レジデンスで拳銃強盗被害に遭ったキム。手足を縛られ浴室に監禁され10億円相当の宝石類を奪われた彼女は、この事件以来ふさぎこみ、頻繁に更新していたSNSも放置。表舞台に出てこないのは「豪華な暮らしを見せびらかすように公開していたから犯人に目をつけられた」と自分を責めているからだとも伝えられている。

米誌Peopleは、「今のキムは事件前のような日常を送る気はさらさらない」「今後なにをしようか、なにをしたいのかを考えている最中。現時点では公共の場に現れる予定はない」という情報筋の話を紹介。

今週金曜日に迎える36歳の誕生日も、「公共の場には出ず、子供たちと一緒に過ごしたいと思っている。幸いなことに家族はキムを精神的にサポートしており、誰も大々的に祝おうなどと言っていない」とのことで、プライベートにお祝いするだけだろうと伝えた。

また、同誌は別の情報筋の「キムはかなりナーバスになっており、写真を撮られるのも嫌がっている」という話も紹介。「一人で外出するときもボディガードを使うようになった。事件前は、一人での外出を楽しんでいたのに。全てが変わってしまった……彼女の生活の全てが変わってしまったのだ。以前は社交的なソーシャル・バタフライだったのに、今は引っ込んでばかりいる」と伝えた。

ちなみに、キムがメイクアップアーティストのマリオ・デディヴァノイックと共同で開催している化粧レッスン「The Master Class」だが、アラブ首長国連邦ドバイでのレッスン・スケジュールを来年の1月13日に延期したとのこと。

まだしばらく、キムは表舞台に現れないだろうと見られている。