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レニー・クラヴィッツの娘が「カリフォルニケーション」でワイルドなミュージシャン役で登場

2010年5月5日
人気ファミリー海外ドラマ「コスビー・ショー」で次女デニス役を演じたリサ・ボネットの娘で、新人女優のゾーイ・クラヴィッツが、ドラマ「カリフォルニケーション」にゲスト出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、ゾーイは米Showtimeで今秋放送される「カリフォルニケーション」シーズン4へのゲスト出演を契約。デヴィッド・ドゥカヴニー(「Xファイル」)演じる主人公の娘ベッカ(マドレーヌ・マーティン演)を、ガールズ・バンドへ迎え入れるワイルドなミュージシャン役を演じるという。現時点では、ゾーイは6話登場する予定。

21歳になるゾーイは、母親リサが、最初の夫でミュージシャンのレニー・クラヴィッツとの間に出産した長女。3年前に「幸せのレシピ」で銀幕デビューし、今年1月にはカルチャー誌Vanity Fairの特集「注目の若き女優」の一人として取り上げられ話題を呼んだ。

ゾーイは、80年代に映画「セント・エルモス・ファイアー」などを手がけた名監督ジョエル・シュマッカー制作の新作映画「Twelve」にも出演。「Twelve」は今年9月9日にアメリカで公開される。


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