「PLL」アシュレイ・ベンソン、2013年の映画「スプリング・ブレイカーズ」はノーギャラだったと暴露

人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライヤーズ」に出演していたアシュレイ・ベンソン(28)が、過去の出演作はノーギャラだったことを明かした。

2013年に日本公開された映画「スプリング・ブレイカーズ」は、春休みに羽目を外しすぎた結果、とんでもない事件に巻き込まれてしまう女子大生の姿を描いたインディーズ作品。アシュレイ・ベンソンのほか、セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、レイチェル・コリン、ジェームズ・フランコらが出演していた。

アシュレイはInStyleに対し、「ある映画ではノーギャラだったの。まったくのゼロ」と出演料をまったく受け取っていなかったことを暴露。「私にとって、これまでの仕事の中でお気に入りのひとつ」と「スプリング・ブレイカーズ」について話している。

「インディーズ映画の世界では、(同作の監督)ハーモニー・コリンのような監督と仕事もできず、素晴らしい体験を逃し、自分が誇りに思える素晴らしい作品を世に送り出せないより、ノーギャラの方がマシなの」

映画「スプリング・ブレイカーズ」は、全世界で3100万ドルの興行収入を記録。批評家からも高く評価される作品となった。