妊娠中のアマンダ・セイフライド、俳優のトーマス・サドスキーと極秘結婚していたことが判明

米ドラマシリーズ「ニュースルーム」などで知られる俳優のトーマス・サドスキー(40)が、12日に女優のアマンダ・セイフライド(31)と極秘で結婚したことを明かした。

トーマスは16日、ジェームズ・コーデンが司会のトークバラエティ番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演。ジェームズにアマンダとの婚約を祝福されると、トーマスの口からは現在第1子を妊娠しているアマンダと極秘で結婚したという爆弾発言が飛び出した。

トーマスは結婚指輪を見せながらアマンダのことを「妻」と呼び、「2人だけで結婚したんだ。司式者と一緒に地方に行って、やるべきことをした。最高の日だった。完ぺきだったよ」と語った。

さらにトーマスは、昨年9月に婚約を公表したアマンダとお互いの誓いを書いたとも明かした。彼女の愛犬フィンも一緒だったという。「妻は僕が世界でいちばん愛し、崇め、尊敬する人なんだ」とトーマスは笑顔でアマンダについて話した。

またジェームズには、「君が妻と親しいのは知っているし、妻は君に知ってほしがっているはずだから、誰にも言わないでくれ」とジョークを飛ばした。

【動画】トーマス・サドスキーがアマンダ・セイフライドと極秘結婚していたことを告白


トーマスの告白に先立ち、アマンダは豪版Vogue誌とのインタビューで、人生でこれほど結婚に興奮したことはなかったと認めた。

さらに『マンマ・ミーア!』などで知られるアマンダは、きらびやかなハリウッドのイベントに出席したり、豪華な衣装を着てレッドカーペットを歩いたりすることに慣れているとはいえ、結婚式ではもっとシンプルな装いにしたかったとも語っている。

「注目の的にはなりたくないの」とアマンダは内心を打ち明けた。「私は日頃からプレミアに行ったり、ドレスアップしたりしているわ。去年はリカルド・ティッシがデザインしたウェディングドレスを着て、METガラ(ニューヨークのメトロポリタン美術館が主催する『コスチューム・インスティチュート・ガラ』)にも行ったわ。もう何度も花嫁になっているの」

アマンダとトーマスは2015年、オフブロードウェイの舞台「The Way We Get By」での共演がきっかけで知り合ったが、2016年に撮影された新作映画『The Last Word(原題)』で再会したことで友人から恋人の関係に進んだ。

アマンダは『マンマ・ミーア!』で共演したドミニク・クーパーと2008年に交際をスタート。くっついたり別れたりを繰り返し、2013年に破局した。その直後に付き合った俳優のジャスティン・ロングとは2015年に別れている。一方のトーマスは2015年10月、8年間連れ添った妻のキンバリー・ホープと別居した。

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