「美女と野獣」日本でも社会現象！ 「アナと雪の女王」を超えて、初登場NO.1

「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンを主演に迎え、不朽のディズニー・アニメーション「美女と野獣」をディズニー自身が完全実写化。あらゆる予想や期待を超えた、100年語り継がれるエンターテイメントが誕生。3月17日(金)に全米公開後、あの「ハリー・ポッター」シリーズ作品を凌ぐ記録的な成績で2017年公開作品NO.1の大ヒットスタートとなった本作。全世界興収は既に1210億円を超え、「美女と野獣」は2017年の世界興行収入トップとなっている。(1ドル=110円計算/数字はすべてBOX OFFICE MOJO調べ 4/24(月)現在)

そんな「美女と野獣」が4月21日(金)ついに待望の日本公開を迎え、初登場NO.1の驚異的な数字を叩き出した!全773スクリーンで公開され、21日金曜日は興行収入3億1340万2,800円、動員22万2100人を記録。4月22日(土)・23日(日)の週末の2日間で10億6536万2800円、72万9114人を動員し、4月21日～23日の、3日間の合計は興行収入13億7876万5600円、動員95万1214人を記録。あの「アナと雪の女王」を越える大ヒットスタートをきった!

待望の初日は、20代～30代の男女を中心に、カップルや、家族連れ、中高年層が多数来場。上映後は、涙をぬぐいながら出てくる観客も多く、「こんなに綺麗で素晴らしい実写映画、産まれて初めて観た!」「エマ・ワトソンが可愛すぎて何度でも見たい…!」「ベルと野獣の生い立ちが描かれているのでまた新たな視点で見られた!」など絶賛の嵐!

また、ベル役の昆夏美さんと野獣役の山崎育三郎さんを中心に、日本のミュージカル界で活躍する本格派キャストを揃えたプレミアム吹替版についても「吹替版、役にピッタリ!日本のキャスト凄過ぎる。」「吹替キャストの驚異的な歌の上手さ!これが舞台なら思い切り拍手出来たのにと必死に拍手を堪えていました!」「字幕吹替両方見るべき!」と大好評で、公開初週にもかかわらず早くもリピーターが続出している!

さらに、劇場では、黄色のファッションに身を包み、本編を鑑賞する女性の姿が多く見られた。これは、アニメーション版、実写版に登場するヒロイン、ベルのドレスの色を表しており、映画「美女と野獣」をきっかけに<ベルイエロー>として黄色を身に着けることが今20代の女性を中心に絶大なブームとなっている。

更に本作のサウンドトラックもiTunesアルバムランキングで英語版が堂々の1位!日本語版も4位、シングルでも名曲「美女と野獣」の英語版・日本語版が共にトップ10入りしている。「美女と野獣」の公開に合わせて三越伊勢丹や、サマンサタバサ、ユニクロ等、グッズも多数展開され、関連商品については主要な売り場で想定の売り上げの3倍を記録!ディズニーストアの売り上げも販売計画比の200%以上を達成。いまや日本中が「美女と野獣」に魅了されている。興行収入255億円を叩き出し、ディズニー史上NO.1を記録した「アナと雪の女王」のオープニングを超え、100億円突破が確実視されている「美女と野獣」。今後の大ヒットにさらなる期待が高まる!

現在全国公開中!

<ストーリー>
魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること――。だが、野獣の姿になった彼を愛する者などいるはずがなく、独り心を閉ざして暮らしていた。そんな絶望の日々に変化をもたらしたのは、聡明で美しい女性、ベル。自分らしく生きながらも、周囲から「変わり者」と呼ばれ心に孤独を抱えていた彼女は、外見に囚われ本当の自分を見失っていた王子を少しずつ変えていくが・・・。はたして、その出会いは王子運命を変えることができるのか?　

監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス