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ジャスティン・ビーバー、エド・シーランからの楽曲提供を熱望! 「彼には東京で作った“貸し”があるんだ」

2017年9月27日
ジャスティン・ビーバー / エド・シーランジャスティン・ビーバー / エド・シーラン
WENN.com
次なるヒットを望むジャスティン・ビーバー(23)が、エド・シーラン(26)に楽曲の提供を呼びかけている。思いがけず大ヒットシングルとなった、「ラヴ・ユアセルフ」の再来となるか?

エドが自分のアルバム用に書いておきながら放り出した「ラヴ・ユアセルフ」を、ジャスティンが拾って自身のアルバムに収録、2016年の大ヒットシングルとなったのはもはや有名な話。ジャスティン・ビーバーにとってもお気に入りの1曲となっているようで、TheSunOnlineに対して「もちろん、彼にはまた将来的に曲を書いてほしいと思っているよ」と“再コラボ”への願いを明らかにしている。

とはいえ売れっ子エド・シーランが多忙であることは、ジャスティンも承知の上。「そこいらじゅうのアーティストみんな、彼に曲を書いてほしがっているよね」と認めているが、自分は彼に“貸し”があるのだと主張している。

今年1月末、同時期に東京に滞在していたふたりは、居酒屋へ。酔っぱらったエドは、なんとゴルフボールをくわえたジャスティンの顔を、ゴルフクラブでヒット。このときの話をジャスティンは、「ゴルフクラブでヒットされた分の貸しは、まだ回収していないんだ」と、楽曲提供を受けるための材料、そして笑い話にしている。

「たくさんのアーティストたちがエドを取り合っている」と話すジャスティンは、「彼は楽曲制作の天才」とエドを評価。「思うにかなりの数の人たちが、世界中の大物パフォーマーの楽曲をエドが書いていたってことに気づいてもいないんじゃないかな」と彼の才能を称えている。
 
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