ピンク、不仲だったクリスティーナ・アギレラに殴られそうになった衝撃エピソードを暴露！ 「クラブでパンチされかけたの」[動画あり]

歌手のピンク(P!NK)が、クリスティーナ・アギレラに殴られそうになったという、過去の衝撃エピソードを暴露した。E!Newsなどが伝えている。

ピンクは、米テレビ番組「Watch What Happens Live With Andy Cohen」に出演。司会のアンディ・コーエンに、かつてのライバルと言われていたクリスティーナ・アギレラについて質問された。

ピンクとクリスティーナ・アギレラは共に同時期にブレイクし、2001年には楽曲「レディ・マーマレイド」でコラボするも、ピンクが「クリスティーナとの仕事は大変だ」と明かしたこともあり、当時から2人は不仲であったようだ。

ピンクは当時について「私もクリスティーナもすごく若くて、全てにおいて新人だったの。私も彼女も自分が1番っていう感じで、私はフィジカル、彼女は口でケンカするタイプだったわ。私たちはお互いすごく違っていたの。本当に若くて初めてのことばかりだった。女性はお互いサポートすることを学ぶべきよね」と振り返り、不仲は若さゆえに起こったことであることを明かした。

さらに司会者が、実際にフィジカルなケンカをしたことがあるかと聞くとピンクは「クラブにいるとき、クリスティーナは私を殴ろうとしたのよ。爆笑だったわ(笑)。『いったい何が起こってるの?』って感じだったわ」と、クリスティーナに殴られそうになったこともあったという衝撃エピソードを語った。

そんな不仲であったピンクとクリスティーナだったが、現在の関係は良好であるという。「私たちは大丈夫よ。クリスティーナはとても才能があるし、落ち込んだりもして、私も落ち込んだ時もあった。彼女はとてもスウィートな人間よ。オーディション番組『ザ・ヴォイス』でまた会って、とっても楽しかったし、笑ったわ。何年も何年も会っていなかったけど、今ではお互い母になり、私たちは成長し、ハグし合ったわ」と、現在はお互い大人になり、関係を修復したことを明かした。

さらにピンクは「シンプルなことよ。とっても気分がいいわ。そして私たちは一緒に曲も作ったの」2人はなんとコラボ曲を制作したというファンにはうれしいニュースも教えてくれた。

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