同性愛の世界を描いた人気セクシュアリティ海外ドラマ「Lの世界」にもゲスト出演したことのある女優ケリー・マクギリスが、長年交際している女性と同性結婚した。
米ニューヨーク・タイムズによると、53歳のケリーは9歳年下のメラニー・レイスと9月15日に結婚。ニュージャージー州コリングスウッドの地方裁判所で挙式した。
ケリーは過去に2度の異性結婚を経験し、2番目の夫との間に20歳と17歳になる子供をもうけたが、2002年に離婚している。メラニーは2番目の夫と経営していたレストランでバーテンダーとして働いており、ケリーは2000年に彼女と出会って恋におちたという。
名門ジュリアード音楽院で演劇を学んだケリーは、トム・クルーズ主演のアクション映画「トップガン」でセクシーな教官役を演じ大ブレイク。その後、ジョディ・フォスターと共演した「告発の行方」ではレイプ事件に臨む女性検事補役を熱演。その際、彼女が自らもレイプ被害者だった辛い体験を公表したことも大きな話題となった。
そして、「Lの世界」シーズン5でアリスの恋人ターシャを追訴する軍の弁護士役を演じたケリーは、正式に同性愛者であることをカミングアウト。昨年のレズビアン向けサイトSheWired.comのインタビューでは、「12歳の頃から自分は女性が好きなのだと分かっていた」「でも、辛い経験をするたびに、同性愛者である私を神様が罰しているのだと思い、気持ちを封じ込めてきた」と告白。「子供も独立したし、自分自身に素直に生きることに決めた」とすがすがしく語っていた。





ケリー・マクギリス