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デビッド・E・ケリー ABC局に激怒
2003年1月30日
『アリー・myラブ』、『ザ・プラクティス~ボストン弁護士ファイル』、『シカゴ・ホープ』、『ピケット・フェンス~ブロック捜査メモ』など数々のヒットドラマを生み出した売れっ子プロデューサー、デビッド・E・ケリーが、ABC局に牙をむいた。

現在、『ザ・プラクティス』を放送しているABC局は、現在、1エピソードにつき600万ドル(約7億2000万円)の放送権利料をドラマ制作サイドに支払っているが、翌シーズンから放送権利料の値下げを希望している。さらにABC局は、値下げの話が持ち上がったのと同時に、『ザ・プラクティス』の放送日を日曜日から月曜日に移動すると発表した。

ABC局の予定どおり今週から『ザ・プラクティス』は月曜日9時からに放映され、『サードウォッチ』、『Joe Millionaire』などの人気番組と視聴率を争うことになった。この結果、『ザ・プラクティス』は今週、番組史上最悪の視聴率を記録してしまったのだ。

プロデューサーのデビッド・E・ケリーは、番組放送時間の変更を“驚くべき愚かな行動”だと非難。ABC局は、番組放送権料の交渉を有利に進めたいがために、意図的に『ザ・プラクティス』の視聴率を下げるような番組編成をしたのだと言い放った。これに対し、ABC局は『ザ・プラクティス』の放送時間を変更したのは、新番組『Dragnet』の放送枠を確保するためだと主張している。

しかし、ケリーの怒りはおさまらないようで、「番組制作スタッフやキャストは裏切られたと感じている」と話している。また、ケリーは『ザ・プラクティス』の放映権を別の放送局に移すこともいとわないと強気の姿勢だ

日本でも人気の『ザ・プラクティス』。なんとか放送終了という最悪の結果だけは避けて欲しいもの。番組の主役の敏腕弁護士、ボビーもこの一件だけはお手上げか?※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。
 
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