人気女優クレア・デインズが、16年ぶりにTVドラマに本格復帰することが明らかとなった。
昨年放送されたHBOのミニシリーズ「Temple Grandin」で、自閉症の動物学者テンプル・グランディンを演じて、エミー賞とゴールデン・グローブ賞をW受賞したクレア。彼女が主演する新作ドラマ「Homeland」が、Showtimeで全12話のシリーズとして今夏から放送開始されると、米TVガイドが報じた。
「Homeland」は、「24-TWENTY FOUR-」のアレックス・ガンサ、ハワード・ゴードンが製作総指揮を務めるサスペンス。クレアは主人公のCIA捜査官キャリー・アンダーソンを演じ、「バンド・オブ・ブラザース」のダミアン・ルイス、「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のマンディ・パティンキンらと共演する。
本作のストーリーは、テロの危機をスリリングに描いたもの。8年前にイラクで死亡したと思われていた米軍兵士が、奇跡的に救出されてアメリカに帰国することになるが、彼の正体はテロリストではないかと疑惑を抱いたキャリーは、独自に捜査を始める。
クレアがTVシリーズに出演するのは、1994~1995年に放送された青春ドラマ「アンジェラ~15歳の日々」以来。本作でゴールデン・グローブ賞ドラマ・シリーズ部門の主演女優賞を獲得した彼女は、1996年に映画「ロミオ+ジュリエット」でレオナルド・ディカプリオと共演して世界的にもブレイク、その後「レインメーカー」「ターミネーター3」といったヒット映画に出演してきた。
「Temple Grandin」で難役を熱演して高い評価を受けたばかりの彼女が、本格的にTVシリーズに復帰するとあって、話題性は十分。32歳となったクレアが成熟した演技を見せて、このヒロインを当たり役とできるのか。彼女の今後の活躍に期待が寄せられている。
【動画:「Homeland」予告編】





クレア・デインズ