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ベッカム夫妻が女児を披露、不思議な名前“ハーパー・セブン”の由来とは?

2011年7月19日
セレブカップルのデヴィッド・ベッカムとビクトリア・ベッカムの間に、4人目の赤ん坊が誕生した。生まれた女の子の名前は“ハーパー・セブン”。デヴィッドがこの不思議な名前の由来を明かした。

【動画】ベッカム夫妻、女児をお披露目


デヴィッドは女の子の名前について「“ハーパー”とはイギリスの歴史ある名前であるのと同時に、ビクトリアが好きな本『アラバマ物語』の著者、ハーパー・リーにもちなんでるんだ。“セブン”は、みんな僕の背番号からきてると思ってるだろうけれど、それだけじゃなくて、幸運のラッキーセブンを意味してるのさ」と説明した。

女児の名前の由来を語るベッカムのインタビューはこちら


ベッカム夫妻はこれで4人の子供の両親となったが、娘は今回が初めて。デヴィッドも大変喜んでいるようで、「家の中にピンクの色が広がるんだ。僕はずっと男児としか接してなかったからまだ慣れないけど、女の子に接するときはもっとデリケートにならないとね」と娘にでれでれの父親になりそうな予感を匂わすコメントをした。

ベッカム夫妻が子供にユニークな名前をつけるのは有名で、これまで息子につけた名前はそれぞれブルックリン、ロメオ、クルース。今回生まれてきた子供には、ベッカム夫妻の息子が提案した“ジャスティン・ビーバー”(女の子だったら“ジャスティーヌ・ビーバー”)という名前が付けられるのではないかと言われていたが、結局却下されたようだ。
 
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