吹っ切れたスカーレット・ヨハンソン、ヌード写真は元夫のためだったと告白

実力派セクシー女優、スカーレット・ヨハンソンが、流出したヌード写真は元夫のライアン・レイノルズに見せるために撮影したと告白した。

すでに犯人は逮捕されているものの、悪質なハッキングにより流出したのは、スカーレットが携帯で自ら撮影した2枚のヌード写真。

1枚は、ベッドの上で裸で横になった上半身のアップで、片方のバストトップがあらわになっており、もう1枚は、シャワーを浴びた後なのか、浴室にフルヌードで立ち、鏡越しにその後ろ姿を撮影したもので、大きなヒップがはっきりと写っていた。

スカーレットは雑誌ヴァニティ・フェアのインタビューで、流出写真について「私は自分のベストアングルがわかっているの」と自ら撮影したヌード写真であることを明かした。

また、「あれは元夫に送ったものよ。別に悪いことをしたわけじゃないでしょ。ポルノを撮ったわけじゃないんだから。それにポルノを撮ったとしても、悪い訳じゃないんだし」と吹っ切れたようにコメント。

流出写真を“本人のものではない”とか“似ている別人だ”と主張するセレブが多いなか、ここまで堂々と認めるとは潔い。

【動画】スカーレット・ヨハンソン「旦那にヌード写真送って何が悪いの?」


写真は3年ぐらい前に撮られたと言うことで、当時、2人は新婚ホヤホヤ。多忙を極めるカップルらしくメールで愛を深めていたようだ。

しかし、夫婦円満の秘訣にはならなかったようで、2人は昨年12月に破局し、今年7月ようやく離婚が成立した。

離婚だけでも辛いのに、その後に元夫に送った写真が流出、しかもバストトップもあらわなヌード写真だとは、まさに泣きっ面に蜂である。

一方、元夫のライアンは、映画「グリーンランタン」で共演したナイスバディ女優のブレイク・ライブリーとラブラブ。

スカーレットも自らコメントしたことで、ハッキング被害にあった一連の騒動が沈静化することを望んでいるに違いない。
{{4}}