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デミ・ムーアは3P好き!? 離婚は“性生活の崩壊”が原因だった

2011年11月22日
6年間の結婚生活に終止符を打った人気女優のデミ・ムーアと俳優のアシュトン・カッチャー。離婚原因をめぐっては、アシュトンの女癖の悪さが最大の要因とみられていたが、その背景には3Pなどを好む2人の奔放な性生活に問題があったことが明らかになった。

米Rader Onlineによると、デミは性的に男性も女性も愛せるバイセクシュアルで、デミが好みの女性を招いて、アシュトンと3Pを楽しむことが好きだったという。

アシュトンが他の女性を口説いていても、3Pのためならデミは文句は言わず、むしろ歓迎。

昨年、当時21歳のブリトニー・ジョーンズとアシュトンの不倫報道があり、デミがデトロイトでの映画撮影で不在の間に、アシュトンが自宅にブリトニーを招き入れたと報じられた際も、デミは不倫に怒ったわけではなく、自分が3Pに交ざれなかったことを激怒したのだそうだ。

米TMZのよると、2人の離婚についてコメントを求められたブリトニーは「2人の離婚は悲しいですね。でも、私がアシュトンとの関係を告発した当時、みんな私の主張を嘘だと信じませんでした。これで立証されたと思っています」と語った。

「アシュトンは『デミとは性的にオープンな関係だから、他の女性とセックスしても不倫にはならないんだ』と話していたんです」

売名行為だの嘘つきだのとマスコミから世間から相手にされなかったブリトニーは、悔しさをにじませながら、「今なら信じられるでしょ?」と当時を振り返った。

デミとアシュトンは、ロスにあるカバラの宗教施設で夫婦カウンセリングを受けるなど、結婚を続けていくために、離婚直前まで話し合いを続けており、離婚発表の一週間前のデミの誕生日にアシュトンは、10万ドル(約770万円)する「レクサス」のハイブリッド車をプレゼントするなど努力を続けてきた。

しかし、その努力が実るのはカウンセリングの直後だけで、根本的な解決には至らず、口論がたえなかったようだ。

タイミングとしては最悪だが、アメリカでは現在、アシュトンが離婚決断前に語った“結婚生活へのアドバイス”が掲載された雑誌「Men’s Health」と「Women’s Health」が発売中。

アシュトンは、このインタビューで「僕を変えようとする女性とは一緒にいられないね」と告白している。

さすがに16歳年上の姉さん女房も、奔放な性生活の末に若い女に手を出しまくる夫を“変えずに受け入れる”なんてできなかったようだ。

2人は婚前契約を交わしており、これに基づいて慰謝料などが支払われる見通しだが、デミは慰謝料と共有財産を分割分意外にも、さらに結婚後にアシュトンが築いた資産の何割かを要求するつもりのようだ。

駆け出しの若手俳優だったアシュトンがここまで有名になれたのは“デミの若い夫”という肩書きがあってこそ。人気海外ドラマ「ハーパー★ボーイズ」の主役の座をチャーリー・シーンから引き継ぐこととなり、ギャラも1エピソードにつき70万ドル(約5380万円)だというから、デミの要求も当然といえば、当然かもしれない。

しかし、結婚したとき、デミの資産はなんと約178億円。このうち元夫ブルース・ウィリスからの慰謝料などは約60億5000万だったそうで、皮肉にも、またもや離婚長者となってしまいそうだ。
 
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