白人の出演者しかいないことでたびたび批判されている人気コメディー「フレンズ」にはじめて黒人のキャストが登場することが決まった。
主役の6人をはじめとしてほとんどの出演者が白人で埋められている「フレンズ」。以前ロスに中国系のガールフレンドがいたことはあったが、黒人のキャラクターはいまだかつて出演したことがない。このため、黒人の市民団体であるNAACPに同番組はたびたび批判を受けていた。
今回初の黒人キャラクターとしてのゲスト出演に白羽の矢があたったのは、若手黒人女優のガブリエル・ユニオン。彼女は数々のティーン映画やテレビに出演歴があり、代表作は映画「シーズ・オール・ザット」やチアリーダー役を好演した「Bring It On」。
今回の「フレンズ」への出演は一回限りのゲスト出演だが、ジョーイとロスが同時に恋に落ちてしまう美女の役。二人それぞれと付き合いだすが、徐々に真実が明るみに出て…という設定。ジョーイとロスの間抜けな争いが目に浮かぶよう。
一回限りの出演と言えども、ユニオンの出演は「フレンズ」にとって大きなステップと言える。これからもいろいろな人種の出演者を交えた面白い番組にしてほしい。




