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「glee」ティナ役のジェナ・アシュコウィッツ、自叙伝執筆へ 「仕事にフォーカスして諦めないことが大事」

2012年7月3日
人気海外ドラマ「glee/グリー」でティナ役を演じるジェナ・アシュコウィッツが、「Choosing Glee」というティーン向けの本を執筆することが明らかになった。米The Hollywood Reporter が報じている。

「Choosing Glee」は、養子として育てられ、3歳からブロードウェイに出演していたジェナ自身が有名になるまでの道のりや、人生に対してのアプローチなどに焦点を当てている。米ブロードウェイ「Spring Awakening」で、「glee」のレイチェル役、リー・ミッシェルと共演したエピソードなども含まれるそうだ。

「どうやってここまでこれたの?ってよく聞かれるけれど、私は自分が求めるもののために戦うっていうことを覚えただけ。仕事にフォーカスして諦めないことが大事だと分かったの。すべての障害は実はチャンスだと知った」とコメントしている。読者には、なりたいものになるための勇気づけにしてほしいという。

「glee」のキャストで本を執筆するのはこれで3人目だ。スー・シルベスター役のジェーン・リンチは2011年9月に自叙伝「Happy Accidents」を出版。カート役のクリス・コルファーが書いた児童小説「Land of Stories」は7月17日に発売予定だ。

ジェナの「Choosing Glee」は2013年春に出版予定。「glee」では見られない彼女の新たな面が見られるに違いない。
 
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