クリステン・スチュワート、「スノーホワイト」続編に出演! 不倫相手の監督は降板か

グリム童話「白雪姫」を大胆アレンジし話題を集めた映画「スノーホワイト」の続編に、再びクリステン・スチュワートが主演するのではないかと複数のメディアが報じている。

「スノーホワイト」は、美しきプリンセス、スノーホワイトが、母を亡くした後に新しい王妃としてやってきた邪悪な魔女ラヴェンナを倒すべく、抵抗軍を組織して立ち上がるという一大スペクタクル。2012年6月に全米公開されるや大ヒットを記録。続編制作も決定した。

しかしながら、翌月、主役を演じたクリステンと監督を務めたルパート・サンダースの密会現場を米Peopleが報道。サンダース監督は妻子ある身だということから、両者共に批判を浴びる形に。

不倫騒動の余波を受けたクリステンはその後、出演予定となっていた新作映画「Cali(原題)」を降板。「スノーホワイト」の続編も降板するのではないかと報じられていた。

しかしながら、ここに来て、クリステンは続編への出演契約を交わしたという。関係者はRadar Onlineに対し「脚本は既に書き終わっていて、制作も来年の終わり頃から始まるでしょう。ですが、ルパート・サンダースはこのプロジェクトに参加しないことは確実でしょうね」とコメント。

「ルパートは、必死になって結婚生活を守ろうとしているので、このプロジェクトの一員に加わりたくなかったようです。なので、まだ新しい監督を探している最中なんです」

クリステンの不倫相手であるサンダース監督の降板報道に一番ホッとしているのは、クリステンの恋人ロバート・パティンソンかも? 色々話題を振りまいた同映画だが、次回は何の騒動もなく、無事に公開までこぎつけてもらいたいところだ。