【衝撃写真】俳優ジャレッド・レト、激ヤセで眉毛ナシ&ガリガリすぎる驚異的体型に大変身

映画「ファイトクラブ」「シン・レッド・ライン」などへの出演で知られる俳優ジャレッド・レト(40)がおどろくほど激ヤセし、恐怖すら感じる衝撃写真が公開され注目が集まっている。

今回公開された写真では、眉毛のないジャレッドがガリガリになった体を堂々と披露。激ヤセが目に見えてわかる一枚は、ジャレッドがシャツをまくり上げ、ガリガリのお腹を見せている写真。シャツを使って自分で首を絞め、白目をむいた恐ろしい一枚も公開されている。



映画「Magic Mike」でマッチョなセクシーボディを披露していた俳優マシュー・マコノヒーが役づくりのため激ヤセし、話題を呼んでいる新作映画「The Dallas Buyers Club(原題)」。

今回ジャレッドが驚くほどやせたのも、同作でHIV患者を演じるため。また、ジャレッドが演じるのは女装趣味のある男の役で、女装した姿も過去にパパラッチされている。

同作は、1980年代にAIDSと診断され、アメリカでの治療法が限られていることに苛立ち、自分でメキシコから密輸した薬剤を使って治療を行ったAIDS患者の実話がもとになっている映画。

ジャレッド本人がVulture誌に語ったところによると、この理想の体型になるためになんと絶食に挑戦。Examiner.comによると、体重を82キロから65キロに落とし、17キロもやせたという。ジャレッドは、絶食について「体の状態が奇妙な段階に突入するんだ」とコメント。痩せるだけでなく眉毛を無くし、脚の毛もすべて剃ったという。「女性になるということが、どういうことなのかに注目したよ」と語り、その役作りに徹底する姿勢は驚くほどだ。

ちなみに、ジャレッドが役作りのためにここまでするのは初めてではない。2000年には映画「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」のために11キロ減量し、2007年には映画「チャプター27」のために、わずか2ヶ月で28キロも激太りしたこともある。

過去には急激な体重変動で一時痛風を患ったこともあるが、今回は体調を崩すことなく減量に成功しているようだ。