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ジャッキー・チェンがオドロキの発言! 映画「ラッシュアワー」が一番キライ

2012年12月14日
ジャッキー・チェン(58歳)が、自身が主演し大ヒットした映画「ラッシュアワー」が一番嫌いな作品だとオドロキの発言をした。

ジャッキーは1998年の「ラッシュアワー」の大ヒットで、ハリウッドスターとしての地位を確かなものとした。その後も同作の続編が世界的に大ヒットするなど、今もその人気は健在だ。同作はジャッキーを“アジアを代表するハリウッドスター”にした作品と言っても過言ではない。

ジャッキーはそんな「ラッシュアワー」について心の内を、自身の最新作「チャイニーズ・ゾディアック(原題)」の北京プレミアで行われたインタビューで明かした。


「どの映画にもやる意義があるし、伝えたいことがある。だけど『ラッシュアワー』については、出演する理由がないんだよ。あるとすればお金をもらうこと、それだけだ」

「『ラッシュアワー』は最も好きじゃない作品。でも皮肉なことに、アメリカとヨーロッパでは本当に人気なんだよね」


なんとも正直な意見だが、同作のファンや監督、共演者からしたらちょっと悲しくなるコメントだろう。

しかし、「ラッシュアワー」の第4弾を期待する声も多く、同シリーズでジャッキーと共演しているクリス・タッカーは先日「『ラッシュアワー4』をジャッキーと作りたい」と熱烈なラブコールを送った

一方でジャッキーは、今年5月に「激しいアクション映画に出演することは少しづつ控えたい」とも明かしており、「ラッシュアワー4」の実現はジャッキーの体力とやる気にかかっているのかもしれない。
 
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