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セレーナ・ゴメス、コンサートで別れたジャスティンへの恨みつらみをぶつける!? [動画あり]

2013年1月21日
YouTubeより
昨年11月頃より、人気歌手ジャスティン・ビーバーと破局・復縁を繰り返してきた人気女優セレーナ・ゴメスが、19日ニューヨークで開かれたユニセフのチャリティコンサートでおなじみの、ある2曲を熱唱した。

まずセレーナが披露したのは、ジャスティン・ティンバーレイクの「クライ・ミー・ア・リヴァー」。

【動画】「クライ・ミー・ア・リヴァー」を熱唱するセレーナ


実はこの曲、最初にセレーナとヨリを戻そうとした時にジャスティンがコンサートで歌った曲なのだ。色んな思いの詰まった曲なのか、歌い始める前にセレーナは、「この数か月は色々あったわ。悲しくて落ち込んでたけど、ある意味面白かったかも。この曲には本当に共感するわ」とコメント。さらに、途中歌詞の一部を「boy I refuse, you must got me confused with some other girl(遠慮するわ、あなたは私を他の女と間違えてるみたいね)」と変え、ジャスティンの浮気が破局の原因であることを臭わせた。

次にセレーナが歌ったのは、親友であるテイラー・スウィフトの曲「トラブル」。

【動画】「トラブル」を披露するセレーナ


この曲は、人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、テイラーの元恋人であるハリー・スタイルズについて書かれたものだということが先日明らかになったばかり。こちらも昨年11月頃から復縁が騒がれ、順調に交際を続けていたと見られていたものの、突然今月8日に破局報道が流れた。

同曲の中には、「謝りもしないし、彼は泣いているあなたを見ないでしょうね。彼は自分が原因だって知っているくせに、あえて知らないふりをしているのよ」という歌詞も含まれている。親友である上に、自身と同じく失恋中のテイラーの曲を歌わずにはいられなかったのだろうが、それ以上にジャスティンへのメッセージが込められているような気がしなくもない。

元彼にヨリを戻そうと歌われた曲を歌い、皮肉を込めて恨みつらみをアピールするなど、セレーナの怒りはまさにフィーバー状態の様子。今度こそ2人は、絶対に絶対にヨリを戻したりはしないのだろうか。

ちなみに、ジャスティン・ビーバーが歌う「クライ・ミー・ア・リヴァー」はこちら。

【動画】ジャスティンがセレーナにトリビュート!アコースティックバージョンの「クライ・ミー・ア・リヴァー」熱唱
 
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