休業宣言のレオナルド・ディカプリオ、新作「ジャンゴ」PRのため緊急来日! 成田に笑顔で到着

人気ハリウッド俳優レオナルド・ディカプリオ(38)が、映画「ジャンゴ　繋がれざる者」プロモーションのため緊急来日。3月1日(金)の19時過ぎ、成田空港に到着した。

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空港の到着ロビーには、ディカプリオをひと目見ようと約150人のファンらが駆けつけ、彼の到着を今か今かと待ちわびていた。

やがてグレーの帽子をかぶりサングラスをかけたディカプリオが、紺の上着にジーパンという格好で登場。「大好きな日本にまた来ることができて嬉しい」とコメントした。

到着するやいなや、ファンは大歓声をあげて大興奮。「レオ!レオ!」と叫びながら手をふるファンに対して、ディカプリオは1人1人に笑顔でサインをするなど丁寧なファンサービスを行った。



ディカプリオにとって今回の来日は、2010年7月の映画「インセプション」PR以来8度目となる。

ディカプリオは、3月2日(土)に行われる「ジャンゴ 繋がれざる者」の来日記者会見、および舞台あいさつに登壇する予定。

先月、ドイツのBild紙のインタビューの中で「正直、くたくただよ。長い長い休暇を取ることにした」と休業宣言ともとれる発言をし話題を呼んだばかりのディカプリオ。

先日開催された第85回アカデミー賞授賞式にも出席はしなかったため、実は今回の来日が休業宣言後、初の公の場への登場となる。来日中に彼の口から休業宣言の真意が聞けるかもしれないと注目を集めている。



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【動画】「ジャンゴ 繋がれざる者」予告編


■ 作品情報

1859年のアメリカ南部を舞台に、奴隷のジャンゴが生き別れた妻を探すため、賞金稼ぎのキング・シュルツと組み、ディカプリオ演じる悪徳農場主カルヴィン・キャンディと“生きるか死ぬか”の壮絶な闘いを繰り広げる。

3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

監督: クエンティン・タランティーノ
出演: レオナルド・ディカプリオ、ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、ケリー・ワシントン、サミュエル・L・ジャクソン　
配給: ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント
公式サイト://www.sonypictures.jp/movies/djangounchained/