映画「ワン・ダイレクション THIS IS US」公開イベントに１Ｄ登場！ 超至近距離のファンサービスに大コーフン

UK発のスーパーボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」が、11月3日(日)、都内近郊にて自身出演の3Dドキュメンタリー映画「ワン・ダイレクション THIS IS US」の公開記念ファンイベント「The 1Derland(ザ・ワンダーランド): THIS IS US」(11/3)に登場した。

【このイベントの写真はインスタグラムで公開中です】

全世界でのトータル・セールスは3,200万枚、YouTubeでの動画総再生回数12億回以上、ツイッターのフォロワー数は8,000万と名実ともに、ポップ界の頂点を築いているワン・ダイレクション。本作「ワン・ダイレクション THIS IS US」では、そんな彼らの大規模なワールドツアーの様子や、貴重な舞台裏や素顔を映す。



この日のイベントには、みごと抽選で選ばれたファンおよそ850人が参加。イベント会場はボーイズを今か今かと待つ若い女子たちであっという間に埋め尽くされた。

司会者からの呼び込みで登場したワン・ダイレクションは5人ともブラックでコーディネイトした“大人っぽい秋スタイル”という出で立ち。ハリーは黒のジャケットに黒のシャツ、リアムは黒のトレンチコートに赤のチェックシャツ、ゼインは黒のライダースにタータンチェック柄のマフラー、ナイルは黒のスカジャンに黒縁メガネ、ルイは黒のジャケットにTシャツ。ボーイズがレッドカーペット上に現われると会場からは悲鳴にも似た大歓声が上がった。

会話するのも難しいほどの歓声の中で、5人はテレビ局の取材に応えたり、カーペット脇に集まったダイレクショナー(ファン)一人一人にサインをしたり、気軽に写真撮影に応じたりと、丁寧なファンサービスを行った。会場に詰めかけた日本のファンとのひと時の交流を大いに楽しんでいる様子だった。

ボーイズはステージ上に上がると開口一番、「ハロー。コンニチハ!」(リアム)、「ガンバリマース!」「日本ダイスキデース」(ハリー)と日本語を連発。映画について聞かれると「楽しんでほしい」(ナイル)「楽しんでほしい!なるべく多くの人に見てほしい」(ゼイン)と語り、笑顔で映画をアピールした。



そして、突然ナイルが「今日はみんなにとっておきのものを用意したんだ!」と話すと、ボーイズは床にマイクを置き、11月27日(水)に発売される3枚目のアルバム「ミッドナイト・メモリーズ」からのセカンドシングル「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」をアカペラで披露。思いがけないサプライズに客席からは、この日一番の歓声が上がった。

このイベントの後、ボーイズは2日目&最終日を迎えた来日公演の会場に向かった。長きにわたった大規模なワールドツアー「Take Me Home Tour 2013」はここ日本の地で終了となる。

映画「ワン・ダイレクション　THIS IS US」は現在、絶賛公開中。


■映画情報

3D映画「ワン・ダイレクション　THIS IS US」(全米公開日:8月30日)

※公開中

監督:モーガン・スパーロック(「スーパーサイズ・ミー」)

プロデューサー:サイモン・コーウェル
キャスト:ナイル・ホーラン、ゼイン・マリク、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン

公式ツイッター:@1DThisIsUs

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