映画「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」前作超えの大ヒットスタート！ シリーズ史上、トム史上No.1の記録続出

主演で製作も務めるトム・クルーズらが来日し大きな話題を呼んだ「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」が、8月7日(金)から全国346館、600スクリーンで公開され、大ヒットスタートを記録した。

土日の興収は573,549,200円、観客動員427,281人。公開初日の金曜日含む3日間の興行収入累計は757,252,300円、観客動員570,935人となった。

これは、2011 年12月に公開された、シリーズ前作の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(最終興収54億円、2012年洋画No.1興行収入)の3日間の累計興収比105%であり、これからお盆休みの本番を迎えることから、本作は60億円超えを視野に入れた大ヒットスタートとなった。



お盆休みに突入した土日の劇場には往年のシリーズのファンだけでなく、20代から40代のカップルほか、20代～30代の女性客グループが詰めかけ(前作よりも女性客が増加)、日本での最大座席数(944席)を誇るTOHO シネマズ日劇1では週末興収では「アナと雪の女王」以来、16時の上映回が1時間前から売り切れたほか、8日(土)&9日(日)2日間の計8回の上映回のうち4回も完売するなど近年にない盛況をみせ、全国の劇場でも「満席・売り切れ」が続出した。

さらに、Yahoo!映画レビューでは驚異の4.51の高評価(8/8(土)15時現在)も獲得し、「シリーズ最高傑作」の呼び声が高い。お盆休み本番直前には、タレントのダチョウ倶楽部、美し過ぎるプロボクサーが高野人母美が出演する「トム・クルーズの命がけノースタントアクションへの挑戦」パブイベントも予定されており、さらなる興行が期待される。

さらに、「ミッション:インポッシブル」は全世界で58カ国で公開され、先週末には新たに公開された17カ国を含み、全世界50カ国で興収 No.1 のオープニングを記録。そのうち42カ国で「M:I」シリーズ史上でも No.1 を獲得。トム・クルーズ主演映画史上では36カ国で No.1 の数字を叩きだした。

全米では興収ランキングで2週連続 No.1、累計1億8百万ドルを稼ぎ、全世界で累計2億6千5百万ドルを稼ぎ全世界に「ミッション:インポッシブル」旋風が世界中で巻き起こっている。

【日本国内興行収入・動員数 / 8月7日(金)～8月9日(日)累計】
興収:757,252,300円、観客動員:570,935人

【全世界興行収入 / 8月9日(日)現在累計】
興収:2億6千5百万ドル / 約331億円(1ドル=125円換算)

【動画】映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」特別予告編


■ 公開情報

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
全国劇場にて、大ヒット上映中!

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
公式サイト: //missionimpossiblejp.jp/