ネトフリ女子会開催！ RIKACO、遼河はるひ、鈴木ちなみがオススメ作品と共に女の本音を大暴露

世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供するNetflixは、年末年始のホリデーシーズンを目前に控え、一般女性を招いたスペシャルトークイベント「ネトフリ女子会」を開催。スペシャルゲストとしてRIKACO、遼河はるひ、鈴木ちなみが登壇し、女子トークを繰り広げた。

イベントでは、ホリデーシーズンに向け女性にオススメする作品を紹介。シングルマザー、ローレライとその愛娘ローリーの心温まる日常を描いた「ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ」についてRIKACOは、「何気ない日常の中で描かれる、母子三世代のストーリーが面白かったです」とコメント。また母として働く女性としてRIKACOからの視点を伺うと「子供を育てることと仕事をすることの優先順位を明確にすることで、私は楽しく過ごせています。結婚・出産で積み上げたキャリアが他に追い越されるって焦るかもしれないけど、何かに集中すると自分の中で新しい引き出しがでてくるもの」と語った。


続けて、若くして英国の君主となったエリザベス女王の素顔を描く「ザ・クラウン」を見た遼河は、「妻であり、母であり、普通の一人の女でありたいのに、ある日突然父親が亡くなり、君主になる決断をするシーンがとても印象的だった。女王として、妻として、母として葛藤するエリザベス女王に一人の女性として共感した」と語った。


アン・ハサウェイ演じるNYの若手企業家女社長とロバート・デ・ニーロ演じるシニア・インターンの人間模様を映した話題の映画「マイ・インターン」について鈴木は、「主人公が、社長であり、妻であり、母であるという立場なので、仕事と家庭の両立という葛藤がある。家庭がありながら働いている女性なら誰でも共感できる作品でした」とコメント。3作品を通して、国や、世代、立場が違っていても、女性があらゆる役割のバランスを取るために葛藤・決断するところは、「女性なら誰でも必ず共感できるストーリー」だと述べた。

最後に、会場に集まった女性たちに向けて、この冬映画・ドラマを見るときのマストアイテムを教えてくれた3名。鈴木は「ポップコーン感覚でポリポリ食べられる。しかもヘルシー」という理由から「ドライフルーツ」と回答。続けて遼河は、iPad miniを紹介。「新幹線などの移動中やお風呂の中で見るときに便利。また最近Netflixにはダウンロード機能がついたので、ネットがなくても便利。新幹線だとネット回線が途切れ途切れになるので、ダウンロードできるようになってより一層便利になった」と新機能まで解説してくれた。RIKACOは「リラックスして見たいと思うので、“ハーブティーとアロマキャンドル”でゆっくりしながら見ている。そのときの気分や見る映画・ドラマによって香りを選んでいて、そのチョイスの過程も好き。『ザ・クラウン』は重厚感のある香りで楽しみたい」と語ってくれた。

■Netflixについて

世界最大級のオンラインストリーミングサービス。190以上の国で8600万人のメンバーが利用している。オリジナルコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画など、1日1億2500万時間を超える映画やドラマを配信。

メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけオンライン視聴可能です。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、思いのままに再生、一時停止、再開することができる。

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