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全米で大ヒットのホラー映画「アナベル」新作でメインに! 注目子役タリタ・ベイトマンがアツい

2017年8月23日
タリタ・ベイトマン(左)タリタ・ベイトマン(左)
(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
世界的人気ホラー「死霊館」シリーズ最新作にして、早くも全米をはじめ大ヒット中の「アナベル 死霊人形の誕生」が、10月“13日の金曜日”に日本公開となる。

“実在する”呪いの人形<アナベル>誕生の秘密に迫った新作ホラー「アナベル 死霊人形の誕生」。日本に先がけて全米公開がスタートすると、並みいる強豪を抑え初登場No.1を飾り、公開から7日間で全世界興行収入1.1億ドルを突破の大ヒットを記録!

さらに、本作を含む大ヒット「死霊館」シリーズはついに全世界興行収入10億ドル超えを達成し、No.1ホラーシリーズとして世界を震撼させ続けている。

人形職人夫婦の屋敷を舞台に、シスターと孤児の少女たちが<アナベル>の強力な呪いに脅かされる本作。不気味デカワイイ(!?)<アナベル>はもちろんのこと、高い評価を得ているのが、少女を演じた子役たちだ。中でもメインキャストのひとりであるタリタ・ベイトマンは、今後話題作への出演も控える大注目株!

これまでクロエ・グレース・モレッツ主演の「フィフス・ウェイブ」、ケビン・スペイシー主演の「メン・イン・キャット」などに出演してきたタリタ・ベイトマン<。「アナベル 死霊人形の誕生」では、片足が不自由な少女ジャニスを繊細に演じている。



タリタ演じるジャニスは、シスターや孤児の仲間たちと田舎の屋敷を訪れ、新生活に心を躍らせたのも束の間、次第に屋敷の“異変”に気付き、やがて封印されていた<アナベル>の呪いを解いてしまう…という重要な役どころだ。

当のタリタは、劇中にてギブスや車椅子を使いながら、時にハードなアクションシーンにも挑戦。監督やプロデューサー陣も絶賛の演技で、<アナベル>に翻弄される少女をさまざまな表情で魅せている。

すでにハリウッドでも引っ張りだこで、次回作も続々! ニコラス・ケイジ主演の「ヴェンジェンス」(2017年9月30日 日本公開)、ジェラルド・バトラー主演の「Geostorm」(2017年10月20日全米公開予定)、人気ヤングアダルト小説を基にしたニック・ロビンソン、ジェニファー・ガーナーら出演の「Simon vs. The Homo Sapiens Agenda」(2018年全米公開予定)など、豪華スターとの共演作がズラリ。今もっとも活躍が期待される若手女優のひとりとして、熱い注目を浴びている。

現在15歳のティーンであるタリタだが、「アナベル 死霊人形の誕生」のように出演作がホラーであっても怖がることはなかったそう。もとからホラー映画も好んで観ており、「死霊館」シリーズの「死霊館」「死霊館 エンフィード事件」「アナベル 死霊館の人形」も、本作出演前に見ていたという。呪いの人形をモチーフにした本作の撮影中であっても、怖い思いをすることはなかったと語るほど、頼もしい一面を見せている。

「(撮影現場では)大勢の人たちが周りにいるの。誰もが私に気をつけてくれている。現場では誰もがとてもナイスで、親切よ。怖いと感じるのは簡単じゃないわ!」

また、本作が初のホラー映画出演となったが、本人もすっかり気に入ったようで「(ホラー映画を)撮影するのはすごく楽しいわ。この映画では、全てのシーンで、それぞれのキャラクターに実に多くの奥行きがあるように感じる。ぜひもう一本やりたいわ。それらには中毒性があるの」とも語っている。

そんな彼女が憧れる女優は、ヴェラ・ファーミガだと言う。「彼女は素晴らしいわ。私が見た全ての作品で彼女は見事な仕事をしていた。そして、全ての彼女のキャラクターはとても多岐に渡っていて、全く違うの。彼女はそれぞれの作品で自分自身の解釈を入れる。彼女のことはものすごく尊敬しているわ!」。お気に入り女優に「死霊館」シリーズのメインキャストを挙げるあたり、さすがホラー好きなタリタ!?



「アナベル 死霊人形の誕生」で「自分が演じたキャラクターに話しかけられるとしたら?」という質問には、「『ジャニス、その部屋に入らないで!』ね(笑)」と茶目っ気たっぷりに回答した彼女。若くして大物女優の風格漂うタリタから、今後も目が離せない! まずは10月“13日の金曜日”「アナベル 死霊人形の誕生」でその名演をお楽しみあれ!

「アナベル 死霊人形の誕生」は10月13日新宿ピカデリー他ロードショー。

■公開情報

「アナベル 死霊人形の誕生」
10月13日新宿ピカデリー他ロードショー

≪ストーリー≫
舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に見舞われた人形師とその妻が暮らす館。そこへやって来た孤児院の6人の少女たちとシスター。新生活に心躍らせる彼女たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。いるはずのない何者かの気配、無人の部屋で鳴り出すレコード、自然に開閉するドア、不気味な物音――。脚の不自由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは――<アナベル>だった!
呪いの封印を解かれた<アナベル>は、執拗にジャニスを追い詰める。弱みを見せたら最後、次々と少女たちに襲いかかる。逃げても、捨てても、<彼女>は憑いてくる! <アナベル>人形の正体とは!? 少女たちは容赦のない呪いから逃れることができるのか!?

◆実在の死霊人形<アナベル>とはー?

映画のタイトルにもなっているアナベルとは、“史上最も呪われた人形”として、現在もアメリカ・コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。神父によって月2回の祈祷が実施されるほど、強力な呪いの力を持つ存在として知られている。大ヒットホラー映画「死霊館」シリーズにも登場し、一度見たら忘れられないビジュアルと不気味さで世界的に注目される存在に。シリーズの中でも特にアナベルにフィーチャーした「アナベル 死霊館の人形」(2014)は、呪いや異常現象のみならず重厚なドラマが高い評価を集め大ヒット。そして今秋満を持して、そんなアナベルの起源に迫る最新作「アナベル 死霊人形の誕生」が公開!

製作:ジェームズ・ワン/ピーター・サフラン
監督:デイビッド・F・サンドバーグ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:ステファニー・シグマン、タリタ・ベイトマン、ルル・ウィルソン、アンソニー・ラパリア、ミランダ・オットー

配給:ワーナー・ブラザース映画 映倫:PG12

公式サイト: //annabelle-creation.jp

ハッシュタグ:#アナベル誕生

(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
 
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