クリス・エヴァンス主演「gifted／ギフテッド」、マーク・ウェブ監督が約３年ぶりに来日決定

この度、「(500)日のサマー」でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督が再びFOXサーチライト・ピクチャーズからお届けする、「クレイマー・クレイマー」「アイ・アム・サム」などのハリウッドの名作に名を連ねる、ハートウォーミング・ファミリードラマの傑作となる「gifted/ギフテッド」(原題:gifted)が20世紀フォックス映画配給にて11月23日(木・祝)より日本公開される。

主演は「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズでの全世界的な成功の傍ら、本作で俳優としての真価を存分に発揮しているクリス・エヴァンスと、本作をきっかけにそのチャーミングな魅力とファッションセンス、そして観客を魅了する高い演技力で現代最高の子役スターの座に上り詰めた、大注目の新星マッケナ・グレイス。

彼らを温かく見守る教師役として、コメディエンヌとして高い人気を誇り、実生活でのクリス・エヴァンスとのロマンスも話題となったジェニー・スレイト、彼らに立ちはだかる厳格な祖母役として「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「アバウト・タイム　愛おしい時間について」のリンゼイ・ダンカン、さらにフランクとメアリーを常にサポートする隣人としてアカデミー賞(R)助演女優賞受賞の名女優オクタヴィア・スペンサーが脇を固めている。

そしてこの度、本作の公開に先駆け、監督を務めたマーク・ウェブの約3年ぶりとなる来日が決定した。

デビュー作となった「(500)日のサマー」では、監督独特のアーティスティックな演出とともに、ちょっぴりほろ苦くユニークな男女の恋愛模様を描いた物語が、映画ファンだけでなくカルチャー好きや男女のハートをがっしりと掴み大ヒット!その後、大人気アメリカンコミックの2つ目の実写化シリーズとなる「アメイジング・スパイダーマン」では監督に大抜擢されるなど、その手腕が高く評価され、日本でも数多くのファンを持つマーク・ウェブ監督。

そんな監督がデビュー作以来、再びFOXサーチライト・ピクチャーズからお届けする本作は、独身の叔父フランクと生意気ざかりの姪メアリーによるチャーミングで切ない物語を描いたハートウォーミング・ファミリードラマ。デビュー作を彷彿とさせる作風に日本公開が決定するやいなや、SNS上では「あのマーク・ウェブが帰ってきた!」、「おかえり、マーク・ウェブ!」と日本のファンから歓喜の声を巻き起こり、話題を呼んでいる。

そして今回、公開に先駆け、本作のプロモーションのためにマーク・ウェブ監督が10月に来日することが決定!監督は「アメイジング・スパイダーマン2」のプロモーションで2014年3月に日本へ訪れた以来、約3年ぶりの来日となる。

ハリウッド大作を手掛けるまでに大きく成長し、改めて原点に戻ってきた本作を引っ提げて来日するマーク・ウェブ監督がどのようなことを語ってくれるのか?日本のファン大喜び間違いなしの来日情報に注目だ。


【動画】「gifted / ギフテッド」予告編


【ストーリー】

フロリダの小さな町で生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランク。その小さな幸せは、メアリーの天才的な才能が明らかになることで揺らぎ始める。メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクだったが、そこにフランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すためにフランクからの引き離しを図ります。フランクには亡き姉から託されたある秘密がありました。メアリーにとっての本当の幸せはどこにあるのか、そして、フランクとメアリーはこのまま離れ離れになってしまうのか・・・?

■監督:マーク・ウェブ「(500)日のサマー」
■キャスト:クリス・エヴァンス、マッケナ・グレイス、ジェニー・スレイト、リンゼイ・ダンカン、オクタヴィア・スペンサー
■全米公開:4 月 7 日 ■原題:gifted
■配給:20 世紀フォックス映画

■公式サイト://gifted-movie.jp/

11 月 23 日(木・祝)より TOHO シネマズ シャンテ ほか全国ロードショー

(C)2017 Twentieth Century Fox