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来日のトム・クルーズ、2500人の観客になんと2時間のファンサービスで会場は大興奮

2013年1月10日
トム・クルーズトム・クルーズ
米人気俳優トム・クルーズ(50)が、1月9日に行われた主演最新作「アウトロー」ジャパンプレミアに出席し、レッドカーペットと舞台あいさつに登場。集まったファンを熱狂させた。

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大勢のファンやマスコミが待ち構えるなか、東京国際フォーラムに設置されたレッドカーペットに黒のスーツ姿でさっそうと現れたトム。会場にいたファンからは大歓声がわき起こり、「トム!トム!」と大声で叫ぶ声も。

トムは、そんな熱気あふれる会場を、黄色いドレス姿の共演者ロザムンド・パイク、監督のクリストファー・マッカリーらとともにゆっくりと歩いてまわり、なんと約2時間もの間、サインや写真撮影、握手など、ファンひとりひとりに丁寧に応じた。

イベントには、タレントの石田純一、叶姉妹、吉本美憂、アイルドルグループの乃木坂46、声優の森川智之、俳優の竹内力、京本政樹なども駆けつけ、会場をさらに盛り上げた。



その後3人は、約2500人もの観客が待つ試写会に出席。トムが登場すると会場は大興奮。トムにむかって手を振るファンや歓声をあげる女性などがみられた。

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舞台挨拶では、スモークで包まれた舞台の下から、本作で使われたスーパーカーとともに現れたトム。司会者からカーアクションについて聞かれると「全然こわくなかったよ」と言い切った後、すぐに「うそです。本当は怖くて死ぬかと思ったよ」と笑顔で語り、会場の笑いを誘った。

また本作の撮影中は、とても危険なアクションシーンもあったが、なんとか生き残ることができたと語り、今までになくワイルドな作品になったとアピール。本作に対する自信をのぞかせた。

「アウトロー」は、英人気作家リー・チャイルドのベストセラー小説「JACK REACHER(原題)」を実写化した作品。トムが元軍のエリート捜査官で、事件解決のためには手段を選ばない放浪者ジャック・リーチャーを演じているハードボイルド・アクションとなっている。

2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開予定。

 
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