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セレブはつらいよ 悪口ツイートを自分で読み上げる超ブラック企画 続編その1[動画]

2014年2月20日
自分の悪口を読み上げるジャスティン・ビーバー自分の悪口を読み上げるジャスティン・ビーバー
YouTubeより
ツイッターに寄せられたセレブに対する悪口を、そのセレブ自らが読み上げる「Mean Tweets(いじわるツイート)」というコーナーは、米トーク番組「Jimmy Kimmel Live(原題)」で大人気だ。インターネットという性質上、ツイートに書かれた悪口はどれもかなりの毒舌で、放送禁止用語と下ネタ満載のものばかり。

毎回、これらのツイートは実在するものであるという司会者ジミー・キンメルの注釈から始まるこのコーナーだが、日本でもおなじみのセレブも度々登場する。

【動画】せつなすぎる! セレブが己をメッタ斬り「Mean Tweets」


たとえばケイティ・ペリー。「ケイティ・ペリーの自伝映画を観るくらいなら、自分の腕を切り落として、その腕を自分にイレるほうがまだマシ。世の中狂ってる」 それに対しケイティは、「お金を払うから、やるところを見せて」とぽそりとつぶやく。

そしてクリステン・スチュワート。「クリステン・スチュワートが男の子のときのほうが好きだった」というツイートを読み上げる。クリステンは、そのツイートに乗っかり、男性特有の、股間を掻くしぐさをやってみせる。

コメディ番組「フレンズ」に出演していたマット・ルブランクは、「マット・ルブランク、老けすぎなんだけど。#どうしちゃったの?」 苦笑いしながら、「おまえなんかくそくらえだ」と切り返すマット。

リアリティ番組で人気を博したお騒がせセレブのスヌーキーは、「スヌーキーの陰部に潜って行ったら、きっと太平洋並みに広いんだろうね」

きわめつけはジャスティン・ビーバー。「神様お願いします。2パック(1996年に亡くなったアメリカ人ラッパー)を生き返らせてくれたら、ジャスティン・ビーバーを差し上げます」

凡人なら、こんなことを言われたら絶対に立ち直れないということを、淡々と読み上げるスターたち。それぞれの切り返し方も、ユーモアたっぷりでさすが大物だとうならせてくれるが、本当のところは傷ついてるのではないかと少し心配にもなってくる。

「セレーナ嫌い、ケシャは売春婦、ケイティイラつく…」セレブが自分の悪口ツイート読み上げるブラック企画[動画](2013年10月11日)
ツイッターに寄せられた、自分に対する「悪口ツイート」を淡々と読み上げていくセレブ...
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