ココが!パワープッシュ ポイント
エミー賞主演女優賞を獲得!
ヒロインの捜査官ブレンダ役でエミー賞ドラマ・シリーズ部門主演女優賞に5年連続ノミネートされ、ついに昨年秋の第62回授賞式で同賞を獲得した女優キーラ・セジウィック。

'07年にはゴールデン・グローブ賞のTVシリーズ:ドラマ部門主演女優賞(ノミネートは6年連続)を受賞しており、これで米テレビ界の2大アワードを手中に収めたこととなる。
ブレンダに最強の天敵が出現!
その鋭い洞察力と尋問テクニック、大胆不敵な捜査方法とリーダーシップで、ベテラン刑事たちからも一目を置かれるブレンダ。FBIや検察ですら彼女には太刀打ち出来なかったが、今シーズンではそんなブレンダにとって最強の天敵が現れる。それが、ロス市警の内部調査を担当する女性捜査官レイダー。お互い共通点が多いだけに激しく対立する2人。やはり、女の敵は女なのか!?
親子3人が初結集!
主演女優キーラ・セジウィックの夫と言えば、映画『フットルース』や『ミスティック・リバー』などでお馴染みの俳優ケヴィン・ベーコン。今シーズンではその彼が第12話の監督を務める。さらに、2人の娘ソシーがブレンダの姪チャーリー役で第9話~第12話にゲスト出演。これまでにもケヴィンが番組で監督を手掛けることはあったものの、親子3人で「クローザー」に一緒に参加するのは初めてだ。
喜怒哀楽が激しくて我がままだが、か弱き者を放っておくことが出来ない人情家。そんな彼女の人間臭くて愛すべきキャラクターが、同世代の働くアラフォー女性はもとより幅広い層の全米視聴者から絶大な共感と支持を得ている。ここ日本でも着実に人気を伸ばしている大ヒット作。そのシーズン5がいよいよDVD発売される!
ロス市警強盗殺人課警視正。当初はブレンダのことを目の敵にし、彼女をロス市警から追い出そうと画策していた。だが、次第に彼女の実力や人間性を認めるようになり、今では頼もしい仲間として捜査に協力している。
ロス市警の副本部長。ブレンダをロス市警へ引き抜いた人物であり、かつて不倫関係にもあった男性。そのせいもあってか、普段は厳格で口うるさい中間管理職だが、ブレンダの自由奔放に対しては甘いところがある。
ロス市警重大犯罪課警部補。チームの最長老であり、口も態度も悪いが根は正直者で心優しい好人物。同僚フリンと仲が良い。4度の離婚歴があり、孫がいる現在も恋愛は現役。
ロス市警重大犯罪課の本部長補佐。 どんな難事件でも解決(クローズ)させることから、通称“クローザー”と呼ばれている。誰もが認める尋問のプロで、その型破りな辣腕ぶりは男性刑事も顔負け。その一方、感受性豊かで情に脆いところもある。私生活ではFBI捜査官フリッツと結婚したばかり。
FBIの特別捜査官。ブレンダの夫であり、彼女を公私に渡って支える心強い味方でもある。家庭よりも仕事を優先するブレンダに理解を示し、我がままで感情的なところのある彼女を我慢強く受け止める温厚な男性。
ロス市警重大犯罪課警部補。かつてはテイラーと共にブレンダの天敵だったが、その公正明大な姿勢に感銘を受け、絶大な信頼を寄せるように。悪戯好きのムードメーカー。
ロス市警重大犯罪課巡査部長。 大学で修士号を得たエリートであり、チームの中では最も穏健な良識派。当初からブレンダに対しても敬意を払い、署内での良き理解者となる。
前シーズンで恋人フリッツとめでたくゴールインしたブレンダ。さぞかしラブラブの新婚生活かと思いきや、やはり仕事最優先の性分は変えられない。フリッツには申し訳ないと思いつつも、ついつい2人の時間を犠牲にして犯罪捜査へのめり込んでしまう。

そんな彼女の前に立ちはだかるのが、FID(ロス市警武力犯罪調査課)の女性警部シャロン・レイダー。言うなれば、警察官による暴力などを内部調査する部署のトップだ。ブレンダの強引な捜査方法を問題視するレイダーと、何事も杓子定規な堅物レイダーに反発するブレンダ。お互いに信念を持って任務を全うしようとする2人だけに、立場が違えば激しい対立は避けられない。

さらに、孫のチャーリーに手を焼いた母親が、彼女をブレンダのもとへ預けることに。この姪っ子というのがまさしく反抗期の真っただ中で、ブレンダもフリッツも散々に振り回されてしまう。だが、そんな彼女の純粋で傷つきやすい内面を見抜いたブレンダは、お手本となる大人の存在が必要だと感じ、社会勉強を兼ねて自分の捜査に同行させる。

それ以外にも、愛猫キティを失った悲しみ、理不尽な凶悪犯罪の犠牲となった人々の無念、その遺族たちの悲痛な叫びなどが、ブレンダの胸を強く締め付けていく。そうした苦悩や葛藤を経て、人間として大きく成長していくブレンダの姿に注目したい。

重大犯罪課における今シーズン最大のサプライズは、なんといってもプロベンザ警部補の新恋人の登場であろう。孫までいるバツ4のプロベンザだが、なんと新しい恋人はまだ29歳。老いらくの恋にすっかり浮足立っている彼を、親友のフリンがことあるごとに茶化しまくるのが抱腹絶倒だ。果たして、この年の差カップルの恋愛は成就できるのかどうか?また、チームを離れた恋人ダニエルズ捜査官に未練たっぷりなガブリエル巡査部長の傷心も微笑ましい。
その一方で、今シーズンも大都会ロサンゼルスの暗部を浮き彫りにするような痛ましい事件が続発。そうかと思えば、ビックリするような珍事件や怪事件に、ブレンダと重大犯罪課の面々が振り回されたりもする。

中でもユニークなのは、ロス市警刑事の名前を語る“ニセ刑事”の出現(第8話)。これがなかなかのやり手で、次々と警察の先を越していくもんだから、さすがのブレンダもてんてこ舞いさせられる。また、全身黒づくめの服装で美しい女性ばかりを殺していくニンジャ殺人鬼(第12話)も印象的。その手口や正体にも驚かされるはずだ。

もちろん、ブレンダの尋問テクニックも相変わらず冴えている。巧妙に仕組まれた凶悪犯罪の意外な真相を次々と暴いていく様子は、やはりこのシリーズの大きな醍醐味だろう。

ブレンダの新たな天敵レイダー警部役として、キーラ・セジウィックと見事な演技合戦を繰り広げるのがメアリー・マクドネル。映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、大ヒット・ドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』の女性大統領役でもお馴染みとなったベテラン演技派女優だ。

さらに、映画『エイリアン』のヒーロー役や『リバー・ランズ・スルー・イット』のブラピの父親役で有名な名優トム・スケリットが、未解決事件に執着する引退した刑事役で登場(第8話)。ドラマ『24-TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーの上司メイソン役で知られるザンダー・バークレーも、テキサスから捜査の応援にやって来た刑事役として姿を見せる(第12話)。

だが、何といってもインパクト強烈なのは、プロベンザ警部補の元相棒を演じる名優ボー・ブリッジス(第14話)。『ノーマ・レイ』や『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』など数々の名作映画に出演してきた彼が、アッと驚くような怪演を披露して楽しませてくれる。

そして、ファンにとって見逃せないのは、ブレンダの姪っ子チャーリー役として、キーラ・セジウィックの実の娘ソシーが共演していること。彼女の最後の出演エピソードである第12話では、夫のケヴィン・ベーコンが監督を手掛け、親子3人による夢のタッグが実現された。
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