PowerPush!! 第65回エミー賞のココがみどころ

テレビドラマ黄金期を制するのはどの作品!?

作品賞ノミネート「「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
キャスト ©Landmark / PR Photos

ハリウッド映画が大きく製作本数を減らす一方、質の高いドラマが次々と誕生し、なおかつ世界各国で受け入れられている米テレビ界は、今や黄金期の真っ只中にあるとも言われている。今年も最多17ノミネートを果たした「ゲーム・オブ・スローンズ」を筆頭に、「ブレイキング・バッド」や「MAD MEN マッドメン」、「HOMELAND」など、最近のハリウッド映画が滅多に作らなくなってしまった芸術性と娯楽性と実験性を兼ね備えた人気ドラマがしのぎを削る。新作では大物映画監督デヴィッド・フィンチャーが初めて手がけたドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の評価も気になるところ。果たしてテレビドラマ黄金期を制する作品はどれなのか?

若手から大御所まで揃った豪華なノミネート俳優

かつてはテレビを敬遠していた映画スターが、我先にとテレビ進出を果たしている昨今。もはやスターが映画とテレビを行き来するのは当たり前の時代だ。そんな風潮を反映してか、エミー賞にノミネートされるスターの顔ぶれも年々豪華に。今年も「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でドラマ初主演を果たしたケヴィン・スペイシーをはじめ、ジェフ・ダニエルズやクレア・デインズなど日本でもお馴染みのベテランからエミリア・クラークのような期待の若手まで幅広い面々がノミネート。ミニシリーズ/TVムービー部門でもマット・デイモンやアル・パチーノ、シガニー・ウィーヴァーなどの大御所が顔を揃える。彼らの晴れ舞台も見逃せない。

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バラエティ溢れる賑やかで楽しいセレモニー

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今年急逝した「ザ・ソプラノズ」ジェームズ・ギャンドルフィーニ ©Glenn Harris / PR Photos

ショービジネスの本場アメリカならではの趣向を凝らした演出もエミー賞授賞式の大きな魅力。毎回の恒例は、その年の司会者とTVスターたちが共演する爆笑のオープニングムービー。さらには、大物アーティストによる音楽パフォーマンスやサプライズ・ゲストも登場する人気ドラマのパロディ・ビデオ、ゲスト・プレゼンターや会場の出席者によるアクシデント風コント、その年に亡くなったテレビ業界関係者へのトリビュートなど、いつもバラエティ溢れる企画で楽しませてくれる。果たして、今年はどんな賑やかな仕掛けが待っているのか。期して待ちたい。

華麗なるレッドカーペットにも注目!

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「HOMELAND/ホームランド」クレア・デインズ ©Andrew Evans / PR Photos

エンターテインメント業界の授賞式といえば、セレモニーの前のレッドカーペットも重要。中でも、この日のために準備された女優陣の華麗な着こなしはファッショニスタならずとも必見だ。昨年もニコール・キッドマンやジュリアン・ムーア、アシュレイ・ジャッド、ズーイー・デシャネルなどのスターが、ゴージャスでスタイリッシュなドレス姿を披露してくれた。また、現場のインタビューを通してスターの素顔が垣間見えるのも嬉しい。レッドカーペットを行き交うスターを眺めながら、独断と偏見でベストドレッサーを選んでみるのも楽しいかも!?

司会役はニール・パトリック・ハリス

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写真: 今年司会を務めるニール・パトリック・ハリス ©David Gabber / PRPhotos.com

本年度の司会役に選ばれたのは、これが2度目の抜擢となる俳優ニール・パトリック・ハリス。自らも人気ドラマ「ママと恋におちるまで」に出演している彼は、舞台演劇賞の最高峰であるトニー賞の司会もこれまでに4度務めており、そのユーモア・センスあふれるスマートな名ホストぶりには定評がある。しかも、ブロードウェイ・ミュージカルへの出演経験が豊富で、マジックの腕もプロ並みという芸達者。4年前の前回も、歌とダンスを交えながら抱腹絶倒の軽妙トークを繰り広げた。今年もきっと会場を爆笑の渦に巻き込んでくれるに違いない。

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CheckOut! 注目の番組&パーソン

「MAD MEN マッドメン」

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「MAD MEN マッドメン」ジョン・ハム、クリスティーナ・ヘンドリックス©Janet Mayer / PRPhotos.com

ドラマ部門の作品賞を史上最多となる4度獲得している「MAD MEN マッドメン」が、今年も通算6度目のノミネートを果たした。女性の地位向上や人種差別の撤廃など古い価値観が根底から覆され、ケネディ大統領暗殺やベトナム戦争によりアメリカ社会が激しく揺れ動いた’60年代を舞台に、現代にも通じるような時代の転換期に生きた人々の姿をドラマチックに描いた野心作。ケーブル局ドラマ・ブームの礎を築いたのが「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」だとすれば、その頂点を極めたのは本作だろう。果たして5度目の受賞となるのか。

◇放送情報
AXNにて、絶賛放送中

「トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜」

ミニシリーズ/TVムービー部門で作品賞など8部門にノミネートされたイギリス・オーストラリア・ニュージーランドの合作。全7話からなるミニシリーズで、カンヌ映画祭グランプリに輝く傑作「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオンが企画・監督・脚本を務めたことでも話題になっている。同作品でアカデミー主演女優賞に輝いたホリー・ハンターも出演。妊娠した12歳の少女の失踪事件を描くミステリーで、捜査を担当する女性刑事役で「MAD MEN マッドメン」のエリザベス・モスが主演。各国の批評家から絶賛されている衝撃的な作品だ。

◇放送情報
AXNミステリーにて、10月5日(土)
5:00pm〜深夜0:00am ※全7話一挙放送

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「TOP OF THE LAKE」ホリー・ハンター ©Andrew Evans / PR Photos

ベネディクト・カンバーバッチ

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ベネディクト・カンバーバッチ ©Landmark / PR Photos

イギリス製作のミニシリーズ「パレーズ・エンド」で本年度ミニシリーズ/TVムービー部門の主演男優賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。英国ドラマ「SHERLOCK シャーロック」のシャーロック・ホームズ役で大ブレイクし、近年「戦火の馬」や「スター・トレック イントゥ・ダークネス」などの映画でも活躍中なのはご存知の通り。日本でもカンバービッチズを自称する熱狂的ファンが急増中だ。そんな彼が20世紀初頭のノーブルな英国青年の破滅的ロマンスを演じた本作。カンバーバッチ初のエミー賞受賞が期待される。

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Special Events! エミー賞とあわせて楽しいイベント

AXN presents EMMY NIGHT THEATER IN OMOHARA

「第65回エミー賞授賞式」の生中継を記念して、表参道・原宿エリアに2012年春開業した話題のファッションテーマパーク「東急プラザ表参道原宿6F屋外テラス『おもはらの森』」にて、8月8日(木)~9月8日(日)までの1ヶ月間、期間限定で開催。

夏の夜風が心地よい屋外テラスで、人気のクラフトビールを片手に、アメリカ・ロサンゼルスで開催される「エミー賞」の授賞式会場を感じさせる空間の中で、素敵な夏の夜をお過ごしいただけるスペシャルイベントです。イベント期間中には、屋外ナイトシアターとして、話題の海外ドラマの上映や、これまでのエミー賞授賞式の華やかな映像もお楽しみいただけます。

期間: 2013年8月8日(木)~9月8日(日)
※海外ドラマの上映は、木~土曜日の夜(日没後) ※雨天、荒天の場合中止
会場: 東急プラザ表参道原宿6F屋上テラス「おもはらの森」(渋谷区神宮前4-30-3)
料金: 無料

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海外ドラマファン交流のためのリアルイベントAXN Drama MeetUP!開催


詳細・応募はこちら

「AXN Drama MeetUP!」は、海外ドラマファン同士がリアルな場に集結し、話題の海外ドラマの第1話の試写や、様々な企画を通してコミュニケーションし、充実したひと時を過ごしていただける交流イベントです。

このイベントに30名さまをご招待!詳しくはAXNウェブサイトまで!

開催日時: 9月28日(土)開場13:30 14:00開始
場所:kurkku home クルックホーム(原宿 神宮前)
http://www.kurkku-home.jp/

AXN開局15周年特別企画 第65回エミー賞大祭典公式サイトはこちら
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