2010-2011 YEAR OF SUPERNATURAL



by Usagy
既にご存知の方も、そうでない方も、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!というわけで、バンクーバーからスパナチュのロケ地巡りの写真です。


この写真2点はいずれもバンクーバーのダウンタウン内ですが、スパナチュ・ロケ隊は、バンクーバー近郊の色々な場所でロケハンをしています。舞台となる”アメリカ”のロード・ムービー風という設定に充分に応えられるバラエティ豊かな表情を持つのがバンクーバーの特徴です。場末の埃っぽいモーテル、一直線に続くハイウェイ、アヤシゲな田舎町、いかにも何かが潜んでいそうな廃墟の病院…どれも全部バンクーバー近郊で間に合っちゃうんです!
第1シーズンからずっとスパナチュを見てきた中で何が一番の魅力かと言えば、もちろんイケメン兄弟の活躍にウットリするのが、最大の楽しみでした。が、もう一つは『あ、この場所見たことある!』とか、逆に『これはどの辺りで撮影してたんだろう?』と推理するのも楽しかったです。何と、私が住んでいるアパートの玄関口に”Supernaturalのロケのお知らせ”という貼り紙がしてあったことも! これが私にとってスパナチュとの最接近遭遇体験でした。
2009年の8月28~30日には、本拠地バンクーバーにてコンベンションが開催されました。ジェンセン・アクレス(ディーン)、ジャレッド・パダレッキ(サム)、ミーシャ・コリンズ(カスティエル)を含む10人以上のキャストがゲスト参加して、ファンからの質問に答えたり、写真撮影をしたり、ロケ地ツアーもあったり、と盛り沢山でした。会場となったシェラトン・ウォールセンターには、北米のみならず海外からのファンも、そしてもちろん日本からの参加者も集まりました。
今年も8月27日~30日の3日間、去年と同様Creation Entertainment主催でスパナチュ・コンベンションが開催されます。
会場も同じシェラトン・ウォールセンターです。このホテルはStargateやTwilightなどのメジャーイベントの会場にもなっていて、まさに”コンベンションの聖地”となっています。
このように、もはやスパナチュ人気は、バンクーバー抜きでは語れない!!と言えましょう。
第1シーズンからずーっとディーン&サムの旅路を見守ってきた人たちも、はたまた、これから一挙に見てスパナチュ・ワールドに嵌ろうという人も、この第5シーズンを見始めたら感じるはず。
”なんか今までのディーンやサムと違う…”と。
それもそのはずで、この第5シーズンはシーズン1から描かれてきた一つの大きな物語の集大成であり、ある意味の最終章なのです。シーズン1は、一話完結のロードムービー風の構成で、全体的に見てみるとディーンとサムのみならず、ウィンチェスター家と悪魔との関わりの謎が紐解かれてくるという大きな流れがありました。
でも、第5シーズンは、どちらかというと壮大なストーリーの中に、転々と各エピソードが散りばめられているという印象を受けます。
ということは。
シーンの一つ一つ、ディーンやサム、そしてシーズン4から新たに登場した天使カスティエルの台詞の一つ一つが、重要な意味を持ってくるのです。ウッカリ聞き逃すと、後で”えぇぇ~?!”ということに…。もちろん、そんな驚きもドラマを見る大きな楽しみなんですけれどね(笑)。
これまで”兄弟 VS 悪魔”の安定した(?)構図だったのが、そこへ乱入してきた天使軍団。第5シーズンは、ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルといったお馴染み四大天使の名前が頻繁に登場し、天使VS兄弟VS悪魔 のがっぷり三つ巴となっていきます。
”福音書”を書く預言者チャック、エレン&ジョー母娘、人気の敵役トリックスターも再登場して活躍を見せてくれます。
そしてこれが一番大事! ハンカチ、またはティッシュの用意をお忘れなきよう…。
毎シーズン、思わぬところで泣かされた経験のあるのは私だけではないはず。でも、この第5シーズンは、私の涙腺が年齢と共に弱くなったせいなのか『ウウッ!紙、紙~!!』とじたばたすることが多かった。特に第5シーズン最終回「世界の終末」鑑賞の際にはご注意を!……感無量になります。そして、次はどうなっちゃうのよ~?!と待ち切れない思いに駆られる事請け合いです。
でも大丈夫。兄弟の旅路はシーズン6からの新たなる展開で、さらに続いていくに違いありません。どこへ向かうのかは『神のみぞ知る』ですが、迷える子羊の私たちは祈りながら待ちましょう!
Usagy 海外ドラマ『マクガイバー』のファンで、マクガイバーを演じるRDA(リチャード・ディーン・アンダーソン)が、数年ぶりに『スターゲイトSG1』で主役を演じるという情報をキャッチ。 「RDAが撮影している街に行ってみたい!」 そんな思いでコツコツと英語を勉強し、バンクーバーの地を踏んだのが人生のターニング・ポイント。バンクーバーから最新の海外ドラマ情報を発信中。ライターとしては、「高野宣李」名義で「マレー半島すちゃらか紀行」(新潮社/若竹七海・加門七海と共著)や雑誌などで旅モノの記事などを執筆。