スカーレット・ヨハンソン主演、ハリウッド版「攻殻機動隊」のティーザー予告が公開！ 北野武の姿も[動画あり]

日本のアニメ「攻殻機動隊」のハリウッド実写版のティーザー予告が公開。スカーレット・ヨハンソン演じる主人公「少佐」(原作では草薙素子)や、北野武演じる荒巻大輔などがお披露目された。

今回公開されたのは各10秒程度の短いティーザー予告編が計5本。目覚めた少佐が首からケーブルを外すシーンや、荒巻の顔のアップ、少佐が銃を手に廊下を歩くシーンなど。

【動画】ハリウッド版「攻殻機動隊」予告「What」


【動画】ハリウッド版「攻殻機動隊」予告「Unplug」


【動画】ハリウッド版「攻殻機動隊」予告「Aramaki」


【動画】ハリウッド版「攻殻機動隊」予告「Silhouette」


【動画】ハリウッド版「攻殻機動隊」予告「Geisha Hallway」


「攻殻機動隊」ハリウッド実写版は、全米にて2017年3月31日公開予定。

「攻殻機動隊」は、士郎正宗による原作漫画が1989年からスタート。1995年には「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」として、アニメ映画化され、現在までシリーズ5作が劇場公開されている。また、2002年、2004年、2006年には、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」としてテレビアニメシリーズに。高度に技術が発達した21世紀を舞台に、ヒロイン草薙素子率いる「公安9課」が、複雑化した犯罪に挑むSF作品。