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海外ドラマ「ウォーキング・デッド」ダリル役ノーマン・リーダス来日インタビュー(その2): 「誰かが死ぬときはみんな泣いたり抱き合ったりしてたいへんさ」

2013年1月25日
「ウォーキング・デッド」ダリル役ノーマン・リーダス来日インタビュー(その1)からの続き


Q. 最も印象深かったエピソードやシーンを教えてください。

A. 
「無限の生命力」(原題:"Chupacabra" シーズン2第5話)かな。しばらく会っていなかったメルルとまた一緒になれたのがうれしかったね。

ソフィアが納屋から出てくるシーンや、デールを葬るシーンも印象的だね。たくさんありすぎて困るね(笑)。


Q. シーズン3前半で主要なキャラクターの何人かが番組を去るというショッキングな展開がありましたが、出演者のみんなの反応は?

A. 
誰かが死ぬときは悲しいね。僕たちは家族のように結束して仲がいいんだ。撮影クルーや脚本家やプロデューサーもね。だから、誰かが死ぬときは、みんな泣いたり抱き合ったりしてたいへんさ。

誰かが死ぬエピソードでは、できるだけそのキャラクターの栄誉をたたえるようにするんだけど、やっぱり誰かがいなくなってしまうのはみんな好きじゃないね。


脚本になかったことがストーリーに発展する面白さ

Q. ダリルを演じる上で気をつけていることは?

A. 
心に傷を負っている男だということを念頭に置いて演じるようにしている。人が戦う理由はいろいろあるけど、ダリルは「戦うことを強いられた」男なんだ。メルルという兄を持ち、いつも「だまれだまれ」って抑圧されてきたのがダリル。メルルがいなくなってはじめて本当の男になるんだ。

僕はダリルは、過去の生き方を反省し、差別的なことは言わないし、ドラッグもやらないキャラクターとして演じたかった。最初、脚本には、ダリルはドラッグはやるし、ひどいことを言うキャラクターとして描かれていたんだけど、ライターたちと話し合って変えてもらったんだ。だから僕はこのダリルというキャラクターに相当入れ込んでいるんだ。

映画と違ってテレビではちょっとしたことが「種」となって、あとで大きく「木」として成長し、そのまわりに「花」が咲く、といったストーリーに発展することがある。例えば、キャロルがダリルのおでこにキスしようと近寄ったときに、ダリルは無意識に体をのけぞらせるんだ。これって脚本にはなかったんだけど、それがきっかけとなって、ダリルが虐待を受けていた子供だったというストーリーができたんだ。



だから、僕は本当にいろいろな要素をこのキャラクターに詰め込んでいるし、ライター達もいろいろ詰め込んでいる。僕らは計画はつくるけど、いつも途中で変えたりアレンジしたりしてるんだ。テレビはそういうところがすばらしいと思うよ。


Q. シーズン4の放送も決定しましたが、「ウォーキング・デッド」はこの先、どこか終着点のようなものに向かって進んでいくのでしょうか?

A. 
これはアーティストたちによる巨大なビジネスだから、絶対に計画はあると思う。優秀な人たちが脚本を練り上げているんだ。適当にやってるはずはない。計画はあると思うよ。


Q. いよいよシーズン3後半がスタートしますが、視聴者は何に期待すればいいですか?

A. 
それは言えないよ(笑)。でもグループの中にさまざまなな波乱や不信感が芽生え、ありとあらゆることが起こると思うよ。


Q. 最後に視聴者にメッセージをお願いします。

A. 
いつも番組を観てくれてありがとう。これからも一生懸命、番組をつくっていくので応援よろしくお願いします。




(インタビュー終わり)

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■ 放送情報

ウォーキング・デッド シーズン3:
第1話〜8話 FOXにて2/26(火)から、毎週(月)~(金)23:55~24:55 ヨルオビ!他で放送
第9話目以降 FOXにて3/23(土)から、毎週(土)24:00〜25:00他で放送(日本初放送)

シーズン1:
全6話をBS スカパー!にて2/2(土) 13:30~19:00放送

シーズン2:
全13話をBS スカパー!にて2/4(月)~放送 (詳細はスカパー!ホームページを参照)


■ DVD情報

シーズン 1、2 を好評レンタル&発売中
 
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