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「SUMMER SONIC 2015(サマソニ)」 2日目の激アツな東京ステージの模様をお届け! ゼッド、カーリー・レイ・ジェプセンらが登場

2015年8月20日
ゼッドゼッド
日本最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2015(サマソニ)」が、8月15(土)、16日(日)の2日に渡り、東京会場(QVCマリンフィールド、幕張メッセ)と大阪会場(舞洲サマーソニック大阪特設会場)にて開幕。会場を熱狂の渦に巻き込んだ、至極のライブの模様をレポートする。

1日目の東京ステージには、トップバッターのきゃりーぱみゅぱみゅを筆頭に、コーディー・シンプソン、マデオン、マックルモア&ライアン・ルイスといった超一流アーティストが各国から集結。また、圧巻のハイトーンボイスが持ち味の新時代の歌姫アリアナ・グランデのステージには、多くのファンが駆けつけ、大盛況となった。

★1日目のレポートはこちらから★

以下、東京ステージ(2日目)のレポートです。

■スモールプールズ



ソニックステージ1発目に登場した、シンセ・ポップ界の新星「スモールプールズ」。今回が初来日となる彼らは、西海岸を感じさせる、爽やかでキャッチーなビートで観客を魅了! ラストはヒット曲「ドリーミング」を熱唱。大盛りあがりのパフォーマンスを披露し、人々の心に爪痕を残した。

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■ナッシング・バット・シーヴス



「GENERATIONS from EXILE TRIBE」に続いて、マウンテンステージに登場したのは、日本デビュー前にしてサマソニ出演となったUK出身の大型新人バンド「ナッシング・バット・シーヴス」。

黒いTシャツ一枚、または上半身ハダカ(!)のメンバーが、ハードで妖艶さも兼ね備えた骨太なロックを披露。また、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」カバーでは、オリジナルにも引けを取らない圧巻のパフォーマンスを行った。

<<インタビュー近日公開!>>




■マジック!



「マジック!」が登場したのは、一番の収容人数を誇るマリンステージ。夏の暑さも忘れてしまいそうなほど、心地いいレゲエ調ポップサウンドで、オーディエンスの心を鷲づかみ。

新曲「#サンデーファンデー」を日本初パフォーマンスし、ファンを喜ばせたマジック!は、最後に大ヒット曲「ルード」を披露! 場内は大合唱となった。

また、ヴォーカルのナズリは、ゼッドのステージにもサプライズ登場。「ルード」をコラボし、こちらも大盛況だった。

<<インタビュー近日公開!>>







■ウォーク・ザ・ムーン



ツイッターのトレンド入りを果たすほど、楽しいライブを繰り広げたウォーク・ザ・ムーン。

80、90年代の香りのするポップでキャッチーな曲の数々、躍動感あふれるステージングで圧倒的な存在感を放った彼ら。観客はほぼノンストップで踊りまくっていた。

<<インタビュー近日公開!>>




■ザ・スクリプト



ダイナミックなロックサウンドはもちろん、美しいメロディーが印象的だった「ザ・スクリプト」。

大ヒット曲「スーパーヒーローズ」で熱気は最高潮に! さらに途中、何度も観客の中に入り熱唱。ファンサービスも旺盛だった。

<<インタビュー近日公開!>>




■ゼッド



マリンステージ超満員にさせた人気DJゼッドはこの日、新アルバム「トゥルー・カラーズ」からの曲はもちろん、「ステイ・ザ・ナイト」「クラリティ」、アリアナ・グランデとのコラボ曲「ブレイク・フリー」、セレーナ・ゴメスとの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ」などヒット曲を次々とプレイ。華麗なラインナップで観客を盛り上げた。

一方、パンチのあるヒット曲のオンパレードにファンは、音楽に合わせて飛び跳ねるなど、ノリノリ。音楽プロデューサー・DJとしての高い実力を見せつける圧巻のステージとなった。

自身曰く「今までで最高のショウだった」ともツイッターに記したゼッドは、会場内にあるフォトブースで撮ったプリクラを公開。その表情から察するに、本人的にも充実した2日間だったようだ。








■カーリー・レイ・ジェプセン



大勢の観客でごった返しとなったカーリー・レイ・ジェプセンのステージ。明るい曲ではステージ上を元気に飛び跳ねていたかと思えば、バラードでは、切ない女の子の気持ちをしっとりエモーショナルに歌い上げ、女の子の気持ちを代弁する表現者として、またひとまわり成長した姿を見せつけた。

また、パフォーマンス中には、観客の目の前に降りて来るというサプライズで、ファンを大いに喜ばせたカーリー! また、ラストに披露した大ヒット曲「アイ・リアリー・ライク・ユー」では、ピカピカの紙吹雪が舞い、感激のフィナーレとなった。



#runawaywithme

Carly Rae Jepsenさん(@carlyraejepsen)が投稿した動画 -





■チェラブ



ナッシュビル出身のエレクトロポップデュオ「チェラブ」は、どこかなつかしいメロディーで会場をアットホームな雰囲気に。

エレクトロポップでありながら、ギター&ベースの2ピース編成でタイトなリズムを刻み、ノスタルジックな温かみと楽しさを感じさせる、独特の世界観を展開した。

<<インタビュー近日公開!>>




■オリー・マーズ



超一級エンターテイナー、オリー・マーズがサマソニに降臨! オープニングナンバーの「Heart Skips A Beat」からハジけまくり、腰ふりまくりのオリーに観客は大喜び。

また、歌の合間には「僕がいなくてさみしかったかい?」「ミンナダイスキー!」「“はい”! この日本語好きなんだ」と語りかけ、観客と積極的にコミュニケーションを図っていた。

この日のステージでは、マーク・ロンソンの「アップダウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」、「上を向いて歩こう」の英語カバー「Look At The Sky」、自身の大ヒット曲「Troublemaker」などを披露。エンターテイナーの真髄を遺憾なく発揮した。

<<インタビュー近日公開!>>




■イマジン・ドラゴンズ



重厚でパワフルなサウンドを、場内にこれでもかというほど響き渡らせた「イマジン・ドラゴンズ」。全力の太鼓パフォーマンスでは、なんと太鼓が凹んでしまうほど。また、大ヒット曲「レディオアクティブ」では観客も大興奮! ド迫力のステージとなった。


■ファレル・ウィリアムス



2日目のマリンステージのトリを務めたのは、ファレル・ウィリアムス。ハット姿がおなじみのファレルだが、この日は黒のキャスケットをかぶりステージに登場。

最新アルバム「GIRL」からの楽曲はもちろん、ロビン・シックとの「ブラード・ラインズ」や、ダフト・パンクとの「ゲット・ラッキー」なども披露。場内に“ハッピー”旋風を巻き起こした。

<<ライブの詳細はこちらチェック>>
ファレル・ウィリアムス、サマソニで圧巻のステージを披露! “ハッピー”で“フリーダム”なオーラ充満(2015年8月17日)
シンガー、ソングライター、プロデューサーとしてはもちろん、ファッション/カルチャ...

写真提供:Creativeman
 
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