第58回グラミー賞授賞式で、最もツイートが多かった瞬間&最もツイートされたアーティストは?

ロサンゼルスで現地時間15日に開催され、米CBS局で全米生中継された米音楽界最大の式典グラミー賞授賞式。大手ソーシャルネットワーキングサービスのツイッターは翌16日、授賞式の最中、最もツイートが多かった瞬間トップ3と、最もツイートされたアーティストトップ5を発表した(ツイート数は非公開)。

最もツイートが多かった瞬間、第一位は、エド・シーランが「Thinking Out Loud」で最優秀楽曲賞を獲得した瞬間だった。

【動画】エド・シーラン、最優秀楽曲賞受賞の瞬間


第二位は、ケンドリック・ラマーが「The Blacker the Berry」と「Alright」のパフォーマンスをしていたとき、第三位は、メーガン・トレイナーが最優秀新人賞を獲得した瞬間だった。

最もツイートされたアーティスト、第一位は、今回念願だった初受賞したジャスティン・ビーバー。第二位はパフォーマンスが素晴らしかったと絶賛され、ラップ部門を総なめしたケンドリック・ラマー。

第三位は、最優秀アルバム賞に輝き、オープニングパフォーマンスという大役も立派に務めたテイラー・スウィフト。第四位はテイラーの大親友で最前列で一緒に座っていたセレーナ・ゴメス。

第五位は、ハプニングがあったものの動揺することなく見事なパフォーマンスを行ったアデルだった。

ジョニー・デップのB・B・キングへの追悼パフォーマンスとレディー・ガガがデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスも大きな話題となったが、ランキング外という結果に終わった。