スーパーモデル ケイト・モスが来日! 「コスメデコルテ」の世界進出に大貢献も、あっけらかんと「カラオケに行きたい」宣言

スーパーモデル ケイト・モス(42)が3年ぶりに来日。グローバルアンバサダーを務める「コスメデコルテ」のイベント「KATE MOSS for DECORTE Tokyo Reception」に出席した。



株式会社コーセーが送る最高級の総合化粧品ブランド「コスメデコルテ」は、1970年に誕生。ケイトは昨年、同ブランドのグローバルアンバサダーに就任し、カナダ・トロントなどでも開催された同レセプションに出席している。10月18日、都内にて催されたこの日のイベントには、ケイトに先駆け、まずコーセーの代表である小林一俊が登場。「今年2月から北米展開を開始したところ、有名百貨店からオファーをいただき、すでに7店をオープンし好評をいただいている」と、ケイトの“発信力”により同ブランドのグローバル化が急速に進んだことを語った。





小林社長によって、ついに登場したケイトは、まず「お招きいただき、ありがとうございます」とご挨拶。「日本が大好き。(コスメデコルテの)アンバサダーであることを、誇りに思います。また何度も戻ってきたいわ」と微笑んだ。「素敵な夜を過ごして」とオーディエンスへ語りかけたケイトだが、自身は「カラオケに行きたい」と本音をポロリ。そのために練習までしているそうで、周囲の笑いを誘った。



小林社長によれば、ケイト自身もコスメデコルテの「大ファンであり、ヘビーユーザー」だそう。インタビューでは旅の必需品として「コスメデコルテの商品全部!　持たずにはどこにも行けないわ」と回答。毎日使っているビューティアイテムは、本人いわく「一番好きな商品」である同ブランドの「インテンシブクリーム」だそう。「ダブルトンセントレイション。時間があれば、アイマスク、フェイスマスクやアイクリームも使うわ」と、ブランドとの相思相愛ぶりを明かした。



42歳となった現在も、美貌を誇るケイトだが、外見だけではなく、内面の美しさを磨くための秘訣は「瞑想すること」にあると告白。「立ち止まって、心の平穏を保つことができるの。自分のために時間をつくることは大切だわ」と話した。