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ポーター・ロビンソンにインタビュー! “超日本通”の音楽プロデューサーが目指す目標とは?[動画]

2016年11月25日
ポーター・ロビンソンポーター・ロビンソン
(c)TVGroove.com
新世代のエレクトロニック・シーンを牽引する、音楽プロデューサーのポーター・ロビンソン(24)が来日。ポーターは、2010年に「セイ・マイ・ネーム」という楽曲をきっかけに、スクリレックス主宰のレーベル「OWSLA」からEPをリリース。2013年にリリースしたフル・アルバム「ワールズ」は全米チャート初登場トップ20位入りを果たすなど今注目の音楽プロデューサーだ。

そんなポーターは、フランス出身の人気音楽プロデューサーのマデオンと初のコラボレーション楽曲「シェルター」を発表。また、ポーターが自ら原案・原作を手掛け、日本のアニメーション制作会社「A-1 Pictures」が手掛けた、全編アニメーションのミュージック・ビデオも公開された。

今回TVグルーヴは、ポーターに単独インタビューを実施。「シェルター」ミュージックビデオの制作秘話はもちろん、大好きな日本のアニメについて、また今後の目標などを語ってもらった。

【動画】ポーター・ロビンソンにインタビュー


★ポーター・ロビンソン インタビュー記事はコチラ↓↓↓


★「シェルター」iTunes購入リンク:
https://itunes.apple.com/jp/album/id1164456176?app=itunes&ls=1

★「シェルター」特設サイト:
sheltertheanimation.com

【動画】「シェルター」ミュージック・ビデオ


元々はダフト・パンクのファンが集まるインターネットの掲示板を通じて出会い、常にお互いに音楽を送り合い正直に意見を出し合っていたという、ライバル同士、そして親友同士でもある2人の初の共作楽曲。「シェルター」は彼らの家族的絆の頌歌であり、友情の証でもある、エモーショナル且つドラマティックな旋律を奏でるエレクトリック・ポップ・チューン楽曲に仕上がっており、ゼッドやスクリレックスといった、エレクトロニック・ミュージック界の同志たちからも絶賛されている。

同曲のミュージック・ビデオは、日本のアニメから多大な影響を受けているポーターが「A-1 Pictures」に自ら原案を持ちかけ、1年という年月をかけて完成させた全編アニメ―ションの物語。監督は赤井俊文(代表作に「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「マギ」など)、キャラクターデザインに河野恵美(代表作に「アイドルマスター シンデレラガールズ」など)、美術に竹田悠介(代表作に「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」)、そして主人公の凛役に三澤紗千香(代表作に「アクセル・ワールド」【黒雪姫】)を起用し、ポーターと共に創り上げた壮大なプロジェクトとなった。ポーターにとっても、また、「A-1 Pictures」が海外アーティストのミュージック・ビデオを手がけたのは今回が初めての試みとなった。

ポーター・ロビンソンは、2010年に「セイ・マイ・ネーム」という楽曲をきっかけに、スクリレックス主宰のレーベル「OWSLA」からEPをリリース、そしてその後ザ・ケミカル・ブラザーズなどを輩出し、Perfumeの全米デビューレーベルでもある「アストラルワークス」と契約。2013年にリリースしたフル・アルバム「ワールズ」は全米チャート初登場トップ20位入りを果たした。

マデオンとポーター・ロビンソンマデオンとポーター・ロビンソン


一方マデオンは、2011年にYouTubeで公開した39曲のポップ・ソングのマッシュアップ動画「ポップカルチャー」で一気に注目を浴び、その後レディー・ガガやコールドプレイなどの楽曲をプロデュース。2013年に発表したデビュー・アルバム「アドヴェンチャー」は全米エレクトロニック/ダンス・アルバム・チャートで1位を獲得。両者共に、エレクトリック・ミュージックの定義を塗り替え、このジャンルを音楽フェスのステージからポップチャートへ、そして世界的メインストリームな音楽ジャンルへと導いた、次世代を担う最重要アーティストへと成長した。

現在2人は「シェルター・ライヴ・ツアー」と題されたジョイント・ツアーを北米にて敢行中。壮大なビジュアルをバックに、お互いの楽曲をマッシュアップさせた壮大なプロダクションは早くも絶賛されており、ソールドアウト公演が続出している。この2人が次は何を生みだしてくれるのか、今後の動向から目が離せない。

【配信リリース情報】

ポーター・ロビンソン&マデオン
「シェルター」
単曲配信中!
https://itunes.apple.com/jp/album/id1164456176?app=itunes&ls=1
※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です

【プロフィール】
ポーター・ロビンソンとマデオンによる新プロジェクト。
ポーター・ロビンソンは、2010年に「セイ・マイ・ネーム」という楽曲をきっかけに、スクリレックス主宰のレーベル「OWSLA」からEPをリリース、そしてその後ザ・ケミカル・ブラザーズなどを輩出し、Perfumeの全米デビューレーベルでもある「アストラルワークス」と契約。2013年にリリースしたフル・アルバム「ワールズ」は全米チャート初登場トップ20位入りを果たす。一方でマデオンは、2011年にYouTubeで公開した39曲のポップ・ソングのマッシュアップ動画「ポップカルチャー」で一気に注目を浴び、その後レディー・ガガやコールドプレイなどの楽曲をプロデュース。2013年に発表したデビュー・アルバム「アドヴェンチャー」は全米エレクトロニック/ダンス・アルバム・チャートで1位を獲得。
元々インターネットを通じて知り合った二人は、常にお互いの楽曲を送り合い、良きライバルとして、そして盟友として、正直な意見を出し合う関係に。そんな二人が今回、フランス/ナントにあるマデオンのスタジオで完成させた、初のコラボレーション楽曲「シェルター」を発表。また、ポーターが自ら原案・原作を手掛け、A-1 Picturesが制作を手掛けた、全編アニメーションのミュージック・ビデオも公開。
現在北米で「シェルター・ライヴ・ツアー」というジョイント・ツアーを敢行中。

★公式サイト:
//www.sonymusic.co.jp/porter_madeon

★「シェルター」特設サイト:
sheltertheanimation.com
 
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