となりのサインフェルドは、コメディアン、ジェリー・サインフェルドと
3人のスーパー珍奇な友人が繰り広げる日常を描いた、いいたい放題、やりたい放題のハチャメチャ・コメディ。
感動や教訓なんてこれっぽっちもないけれど、何だか、やたらめったらオモシロくって、全米で無敵の視聴率No.1を突っ走ったオバケ番組。
こんなに意味ないのに、こんなに笑える番組、今までにあった?!
番組紹介
ニューヨークの若手コメディアン、ジェリー・サインフェルドと友人たちの、とんでもない日常を描いたコメディが『となりのサインフェルド』。 主人公サインフェルドを演じるのは、ニューヨークの人気スタンダップ・コメディアン、ジェリー・サインフェルド本人。ジェリーはこの番組で何を伝えようとしているのか・・・?
答えは「そんなもの全然なし!」だ。
『となりのサインフェルド』は、前代未聞の“Show About Nothing" つまり、ちゃんとしたテーマやストーリーがあるわけでもなければ、何の教訓や感動も与えてはくれない。この番組が見せてくれるのは、ジェリーと彼の友人たちが日々遭遇するさまざまな出来事の数々。どれも誰にでも起こりうる、たわいない出来事ばかりだ。しかし、そんなささいな出来事も、『サインフェルド』の超個性派キャラクターの手にかかると大爆笑の事件に変貌してしまうのだ。
さらに、主役サインフェルドを囲むのが強烈な個性をもったキャラクターたち。サインフェルドの親友ジョージは、大ウソつきで見栄っ張りで自分勝手という救いようのない男性。サインフェルドの元彼女のエレインは、ルックス、頭脳ともに申し分ないキャリアウーマン。しかし彼女は、つきあう男性に関して妥協を許さず、なにかしら難癖をつけてはフってしまう。サインフェルドのアパートの隣人、クレイマーは奇人・変人。はっきり言って“アブナイ人”だ。
『となりのサインフェルド』は1990年から9年間、アメリカで放送され、テレビ史上、前例がないほどの人気番組となり、あの天下無敵のドラマ、『ER/緊急救命室』を抜いて、番組終了時まで全米視聴率No.1街道を突っ走った。また『となりのサインフェルド』が放送されていた米NBC木曜日のプライム・タイムの時間帯は絶対にみのがせないテレビということで“Must-See TV”と呼ばれ、『となりのサインフェルド』が放送される時間までに、何が何でも帰宅しテレビの前のカウチに座ろうとする“中毒者”が激増した。また専門家たちからの評価も高く、エミー賞、ゴールデングローブ賞など数々の賞を受賞した。
1990年代アメリカ文化の一部を形成したともいわれる『となりのサインフェルド』。なんのテーマもなくってなんにも役に立たないけど、とにかく大爆笑間違いナシのコメディ、一度見たらクセになること間違いなしだ。



