ニューヨーク市長の補佐官マイクは仕事に恋に大奮闘
『スピン・シティ』の舞台は、ニューヨーク。800万人の市民が住むこの大都市でマイク・フラハティ(M・J・フォックス)は市長の補佐官を務める。ウィンストン市長は野心家だが、やたらと能天気で、すぐに軽率な発言や行動をしてしまう困り者。マイクたちスタッフは市長が引きおこすトラブルの処理に奔走させられる毎日。しかもマイクが一緒に働くスタッフたちも、ひとくせもふたくせもある輩ばかりで、事態をさらに悪化させることもしばしば。
そんな過酷な勤務のなか、恋も忘れちゃいないマイク。ガールフレンドのアシュリーはジャーナリスト。チャーミングだが、市政の問題を厳しく追求する彼女は、市長およびスタッフの誰もが恐れる存在。そんな彼女と市長補佐官であるマイクとの間の恋愛は、当然一筋縄ではいかない。それでもマイクは仕事と恋愛の両方をこなすべく、パワー全開で多忙な日々をこなしていく。
3年連続ゴールデン・グローブ賞
『スピン・シティ』が全米で放送開始されたのは1996年9月のこと。マイケルにとって7年ぶりのテレビ復帰となった『スピン・シティ』は、『ファミリータイズ』のプロデューサー、ゲーリー・デビッド・ゴールドバーグとマイケル自身がエグゼクティブ・プロデューサーとして企画・制作を手がけた。またスティーブン・スピルバーグが創始者の一人である映画会社ドリームワークスが制作した最初のテレビ番組としても話題を呼んだ。
マイケルは1998年から2000年まで、ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演男優賞を受賞するという快挙を成し遂げた。残念ながら、マイケルはパーキンソン病の治療に専念するために、第4シーズン終了時での降板を表明。その後はエグゼクティブ・プロデューサーとして番組に関与した。
『スピン・シティ』は、マイケル降板後も続行。チャーリー・シーンが代わりに主役を務めた。また1999年からは『メルローズ・プレイス』アマンダ役のヘザー・ロクリアがキャストに加わったことでも話題になった。



