舞台はオズワルド刑務所第5区画
オズワルド刑務所第5区画。ここは最新テクノロジーで管理され、ガラス張りの監房が高級リゾートのモダンな施設を思わせる。だが、ここは殺人など凶悪な罪を犯した者たちが刑期を務める。全米で最も警備の厳しい牢獄である。囚人たちは、その美しい景観からここを“エメラルド・シティ”と呼んでいた。
この第5区画を任されているのがティム・マクマナスで、彼は所長のレオ・グリンと衝突しながらも、新しい囚人更正プログラムに取り組んできた。
“エメラルド・シティ”に新しい囚人5人が護送されてきた。トビー・ビーチャーは殺人罪で15年の刑、ミゲル・アルバレスは暴行・障害で15年の刑、ドナルド・グローブスは親を切り裂いて食べてしまった若者で終身刑、カリーム・サイードは第2級放火罪で18年の刑、そしてポール・マークストラムはなんとグリン所長のいとこであった。物語は入所した途端、ミゲルが囚人のひとりに刺される描写から幕を開ける。
“エメラルド・シティ”は差別主義者の白人バーノン・シリンガーのグループ、ニノ・シベッタが率いるイタリア人グループ、殺人罪で終身刑のジェファーソン・キーンの黒人グループなどがそれぞれ力を誇示し、所内を支配しようとしていた。ここにイスラム教徒のサイードが自らを政治犯だと主張し、新しい勢力となる。新しい5人はどのグループに属し、あるいは敵対していくのか。
事件はイタリア系の若者ディノと白人オライリーの対立を発端に、看守たちを巻き込んで、恐るべき展開をみせていく。
スタッフ&キャスト
バリー・レヴィンソン(製作総指揮)
トム・フォンタナ(企画/製作総指揮/脚本)
<キャスト>
リー・ターゲンセン
Z・イワネク
イーディー・ファルコ
リタ・モレノ
(情報提供:スーパー!ドラマTV)


