離陸数時間後、シドニー発ロス行きの飛行機にトラブルが発生、地上との通信が不可能となる。通常の飛行針路を外れフィジーへ着陸に向かう途中、乱気流に遭遇し無人島に墜落。当初の針路から約1,600kmも離れていることから、救助部隊が墜落地点を知るすべはない。
灼熱の太陽、機体の残骸から立ち昇る黒煙、多数の死傷者・・・・・。九死に一生を得たものの、悪夢のような現実にパニックに陥る生存者たち。一方、呆然とした生存者たちに的確な指示を出し、けが人に救急処置を施す一人の男がいた。医者ジャック(マシュー・フォックス)である。ジャックは一人でも多くの人命を救うために、無我夢中で奔走する。
生存者48人が無人島に孤立した。その中には、ジャックの傷を縫合し、危険な役目にも率先してチャレンジする勇敢なケイト(エヴァンジェリン・リリー)、暖かいユーモアで他の生存者をいたわるハーリー(ホルゲ・ガルシア)、臨月のお腹を抱えたクレア(エミリー・デ・レイビン)、先妻が急死し、急遽息子ウォルト(マルコム・デヴィッド・ケリー)を引き取ることになったマイケル(ハロルド・ペリノー)、ロック・バンドのベーシストのチャーリー(ドミニク・モナハン)、中東出身ということで誤解を受けるサイード(ナヴィーン・アンドリュース)、言葉と習慣の違いから孤立する韓国人夫婦ジン(ダニエル・ディ・キム)とサン(キム・ユンジン)、事故後、なぜか一人微笑む謎の男ロック(テリー・オクィン)など、人種、年齢、国籍の異なる人々が居合わせていた。
ショック状態を脱し、ビーチで一夜を過ごす生存者たち。突如、山から聞こえた獣の鳴き声が彼らを不安にさせる。そして翌朝、ジャックらは機内に備え付けられているはずのトランシーバーを探しに、コックピットが落下したらしい山中へ入っていくが・・・。
過酷な状況下で生き抜く術を模索し始める生存者たちは、時に衝突しながらも共に困難な局面を切り抜けていく。それと同時に、巻き起こる数々の謎が生存者たちを当惑させ、彼らの行く末を大きく左右することになる。
(情報提供:AXN)


LOST