■ストーリー
25年前にマフィアファミリーを崩壊させ、国外へ亡命していた元敏腕刑事フランク・リーヴァ。ある日、かつての同僚である警察長官からの連絡でパリに舞い戻る。そこで待ち受けるマフィアの陰謀、警察の腐敗、存在すら知らなかった娘との出会い……、次々に襲い掛かる闇に、“過去のない男”刑事フランク・リーヴァが立ち向かう。
■解説
1960年、映画「太陽がいっぱい」の出演によって一躍スターダムに躍り出たアラン・ドロン。世界中から美男子の代名詞として絶賛され、日本でも多くの女性ファンを獲得した。また、彼のファッションや立ち振る舞い(サングラスやタバコの吸い方など)に憧れる男性ファンも続出。
そんな1960~70年代に一世を風靡したアラン・ドロンも、今作品撮影当時は68~69歳(2009年には74歳になる)。しかし歳を重ねても彼の魅力は色褪せることなく、更なる深みを増し、本作でもその魅力は十分に発揮されている。さらに、今回はアラン・ドロン自らが企画協力し、フランス国営放送France2とドイツ国営放送ZDFが共同制作している。
また、本作にはアラン・ドロンのために豪華キャスト陣が集結。映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年)で壮年のサルヴァトーレを好演したジャック・ペラン(最近では「リュミエールの子供たち」(1995年)、「WATARIDORI」(2001年)等、映画製作者としても高い評価を受けている)をはじめ、アラン・ドロンと実生活でも恋人だったミレーユ・ダルクが出演しているのも見どころのひとつ。
その他、映画「ニキータ」(1990年)のフィリップ・ルロワ=ボリュー、TVドラマ「新・メグレ警視/霧の港」(1995年)のジャン=クロード・ドーファン、映画「友よ静かに死ね」(1977年)のニコール・カルファンなど、アラン・ドロンの旧友でもあるフランス映画界の錚々たる名優たちの共演に注目だ。
■キャスト
アラン・ドロン(フランク・リーヴァ警視役)
ジャック・ペラン(グザビエ・アンジェ長官役)
ニコール・カルファン(マドレーヌ・アンジェ役)
ミレーユ・ダルク(カトリーヌ役)
フィリップ・ルロワ=ボリュー(ノルベール・ロジャ役)、
ジャン=クロード・ドーファン(ルノー・ベルソン役)
ほか
(情報提供:ミステリチャンネル)


