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事件記者コルチャック

Kolchak: The Night Stalker (ABC 1974 - 1975)
放送日時

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怪奇現象を追う事件記者コルチャックの活躍を描く、70年代のSFドラマ
番組紹介
シカゴの新聞社インディペンデント通信社の、冴えない中年事件記者コルチャック(ダーレン・マクギャヴィン)は、編集長のヴィンセント(サイモン・オークランド)に怒鳴られながら取材に走り回るが、彼の関わる事件はなぜか怪物や心霊現象のからんだものばかり。切り裂きジャック、亡霊、狼男、ゾンビ、吸血鬼、果ては宇宙生物までが、次から次へと登場する。

コルチャックは果敢な行動で事件の真相をつきとめ、その度テープレコーダーに吹き込んだ取材経過を、タイプライターで記事に起こすのだが、あまりにも常識の範囲を超えた内容のため、いつもボツにされてしまうのだった…。


■解説

1972年、未出版だったジェフリー・ライスの原作を、「アイ・アム・レジェンド」や「激突!」で知られるホラー作家で脚本家のリチャード・マシスンが脚本を執筆。90分枠のテレビ映画「魔界記者コルチャック/ラス・ベガスの吸血鬼」が放送された。その後、この作品が評判を呼び、翌年には、続編「魔界記者コルチャック/脳髄液を盗む男」が放送され、74年、遂に60分枠のシリーズ「事件記者コルチャック」が誕生することとなった。

SF番組としては、特撮技術が決して高い作品ではなかったが、内容の徹底ぶりから人気は高かった。だが、原作のジェフリー・ライスが、シリーズ化を許可していないと訴えを起こしたため、わずか20話で打ち切りとなってしまう。しかし、その制作本数の少なさが、かえって放送終了後もカルトな人気を呼ぶこととなり、90年代に大ヒットを記録した人気SFドラマ「X-ファイル」シリーズにも、多大な影響を与えた。

日本では76年から日本テレビ系列で放送が開始。作品の内容もさることながら、コルチャック役の声を“アテ”た大塚周夫の名調子も大きな話題となった。


■キャスト

◇メイン・キャスト

ダーレン・マクギャヴィン(声:大塚 周夫)「ナチュラル」「600万ドルの男(サイボーグ大作戦)」
サイモン・オークランド(声:木村 幌/追加収録箇所:池田 勝)「北国の帝王」「ブリット」
ジャック・グリネイジ(声:富山 敬/追加収録箇所:坂東 尚樹)
ルース・マックデヴィッド(声:高村 章子)

◇ゲスト・キャスト

ジョン・フィードラー(声:松岡 武司)「シャーキーズ・マシーン」「十二人の怒れる男」
ネッド・グラス(声:槐 柳二)「シャレード」
キーナン・ウィン(声:大木 民夫)「ピラニア」
エリック・エストラーダ(声:野島 昭生)「白バイ野郎ジョン&パンチ」
トム・スケリット(声:寺島 幹夫)「リバー・ランズ・スルー・イット」「M★A★S★Hマッシュ」


■スタッフ

監督:ダン・カーティス、ドン・ワイズ、アレン・バロン他
製作:ポール・プレイドン
製作総指揮:サイ・チャーマク「鬼警部アイアンサイド」
脚本:リチャード・マシスン「アイ・アム・レジェンド」「激突!」(原作)ロバート・ブロック「サイコ」他
ストーリー原案:ロバート・ゼメキス「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ他
音楽:テーマ曲:ジェリー・フィールディング「ガルシアの首」


(情報提供:キング・レコード)
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