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34歳の若さで亡くなったアーロン・カーター、火葬される 死亡診断書の一部も明らかに

アーロン・カーター photo : Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock MUSIC/ARTISTS
アーロン・カーター photo : Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock

今月初めに34歳の若さで亡くなった歌手のアーロン・カーターが、火葬されたことがわかった。

今回ET誌が入手した死亡証明書によると、アーロン・カーターは先日火葬され、双子の姉であるエンジェル・カーターが彼の葬儀まで遺灰を預かっているという。なおこの証明書の死因の欄には「保留」と書かれており、なぜ彼が亡くなったかはまだわかっていない。

アーロン・カーターは現地時間、11月5日に34歳で自宅のバスタブで死亡しているところを発見された。アーロンと親しい友人であったというゲイリー・マダティアンは以前、ET誌のインタビューにて、アーロンが遺体で発見されたあとアーロンの元婚約者であるメラニー・マーティンとともにアーロンの住んでいた部屋へ向かったと話した。

ゲイリーは「私たちが現場へ着いたとき、家は完全に封鎖されていた。警察が捜査をしていて、アーロンの遺体はまだ家の中にあった」と、到着直後の様子を語った。

遺体が運び出された後、“ほんの数人”が家に入ることを許されたといい、ゲイリーとメラニーは家に入った。ゲイリーは「血やアルコールなどが家の中にあるかどうかを確かめたかった」という。2人は寝室を見に行ったが、寝室は「普通」であったという。

その次に、アーロンが亡くなっていたというバスルームを見たというゲイリー。「浴槽に水が溜まっていました。黄色っぽい色だった」と語った。

さらに彼はアーロンの家でエアゾール缶を見たという。ゲイリーは、アーロンがエアゾール缶を吸っていたのではないかと推測している。

さらに各メディアによると彼は遺書や遺言を残しておらず、彼の財産の行方はカリフォルニア州の手にゆだねられているという。

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