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『ブラックパンサー』レティーシャ・ライト、ブラッド・ピットやウィル・スミスと比較した大手サイトを猛烈批判!「下品な行為よ」・・レティーシャが激怒している理由とは

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レティーシャ・ライト

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の女優のレティーシャ・ライトが、映画、テレビなどのエンターテインメント業界の情報を扱う週刊誌のサイト「The Hollywood Reporter(THR)」に掲載されたある記事を猛烈批判した。

先日、同誌はレティーシャ・ライト、ウィル・スミス、ブラッド・ピットを取り巻く“個人的な論争”が、この賞シーズンのオスカーチャンスにどう影響するかについての記事を掲載した。

2020年に、新型コロナウイルスのワクチン接種反対派の陰謀ビデオをリツイートしたレティーシャ・ライトは、自身のインスタグラム・ストーリーで、THRと記事を書いた同編集長スコット・ファインバーグの両方をタグ付けして発言した。

「これを投稿するためだけに、@hollywoodreporterのブロックを解除しなければならなかったの。スコット・ファインバーグと出版社のみんな。あなた方は信じられないほど無礼だわ」とレティーシャは書いた。「よくも虐待や性的非行で告発された男性たちと並べて、私の名前を口にしわね。これは下品な行為よ。この時点で、私に対する個人的な恨みだわ」と続けている。

THRの記事では、レティーシャ・ライトが撮影現場で予防接種について意見を述べたという報道についても触れており、この点について彼女は記事の内容を否定。「私は何も悪いことはしていないけど、この出版社とのインタビューを丁重にお断りした。くだらないことを言わないで。私は2年前に謝罪したわ。この話題については沈黙を守っていた。あなたは、私が撮影現場でキャストやスタッフとそのことについて話し続けたと嘘をついたわね。それは事実ではないわ。私のプロデューサーとディレクターに尋ねて。私に対するあなたの意図がより明確になったわ。私は黙っていない。その醜態をさらすのはやめて」と続けている。

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