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ビヨンセ、「Uber」でなんと330億円の大儲け!? おどろくべきその理由とは

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人気歌手ビヨンセ(37)が、人気配車サービス「Uber」の株で3億ドル(約329億円)の利益を得るのではないかと言われている。

「Uber」は、「ウーバー・テクノロジーズ」が運営するアメリカの企業で、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70か国・地域の450都市で展開している。誰でも低価格で簡単に配車を依頼でき、またドライバーとして登録すれば、好きな時間に働いて収入を得ることができるのが人気の理由だ。

5月10日(金)、「Uber」がニューヨーク証券取引所に上場したことがニュースとなった。上場から株価が7.62%も下落し、低調と言われているが、初期に「Uber」に投資し大儲けした人たちがセレブ含めたくさんいるという。

2015年、歌手のビヨンセは米ラスベガスで行われた「Uber」の会社のプライベート・パーティーで、ゲストとして呼ばれパフォーマンスを行った。ビヨンセは、パフォーマンスのギャラである600万ドル(約6億5800万円)をお金の代わりにその分を「Uber」の会社の株の一部としてもらったのだという。そして上場後、ビヨンセの持つ株の価値は、巨額の3億ドル(約329億円)ではないかと言われている。

他にも俳優のアシュトン・カッチャー、ビヨンセの夫でラッパー/実業家のジェイ・Z、女優のグウィネス・パルトロー、俳優のレオナルド・ディカプリオも「Uber」の初期投資家であり、数百万ドルもの利益を得ることが期待されている。

「CNBC」のリポーターのディアドラ・ボサは「あなたが初期の投資家だったなら…これは一生に一度しか訪れない機会だったかもしれませんね」と説明している。

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