映画「ホーム・アローン」の出演などで知られる俳優のマコーレー・カルキン(38)が、自身の名前を変更したことがわかった。
マコーレー・カルキンは、1990年に公開された映画「ホーム・アローン」に出演。当時8歳だったマコーレーは、そのキュートなルックスと演技で、一躍世界的に有名な子役となった。その後はマコーレーの両親が資産をめぐって争ったり、薬物中毒が報じられたり、死亡説が出たりと波乱万丈な人生を送ってきた。
そんなマコーレーが、この度、自身の名前を法的に変更する手続きをおこなったという。
先日、米人気トークショー「The Tonight Show」に出演したマコーレー。その際マコーレーは、自分のミドルネームが「カーソン」で、フルネームの呼び名がアイリッシュすぎるので、改名することを発表。そこで、自身のサイト「bunny ears」にて、ファン投票を募り、そこで決めることを明らかにした。
そして12月25日、マコーレーはツイッターにて「みんなからぼくにメリークリスマス！ 新しいミドルネームが選ばれたよ！みんなが投票して勝者が決まったんだ。2019年、ぼくの新しい法的な名前は『マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン』になります。いい響きだよね（もしもぼくの名前が好きならね）」とツイートした。
新しい名前が「マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン」という奇抜なものになったと知り、ファンやメディアはさっそく大騒ぎしているが、意外にも本人はかなり気に入っている様子だ。
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My new middle name has been chosen. You voted and the winner is clear.
In 2019 my new legal name will be:
Macaulay Macaulay Culkin Culkin.
It has a nice ring to it (if you like my name).#MerryChristmas
— Macaulay Culkin (@IncredibleCulk) December 25, 2018
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