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グリーン・デイ、ニュー・アルバム「ファザー・オブ・オール…」を2020年2月7日(金)全世界同時リリース決定! 3月には待望の来日公演も予定

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グリーン・デイ

グリーン・デイが、ニュー・アルバム「ファザー・オブ・オール…」を2020年2月7日(金)全世界同時リリースすることが明らかになった。(国内盤含む詳細については後日発表)

同作は2016年リリースの「レボリューション・レディオ」以来、通算13作目となる彼らのスタジオ・アルバム。併せて、タイトル・トラック「ファザー・オブ・オール…」を公開している。

グリーン・デイは、盟友ウィーザー、フォール・アウト・ボーイと共に「ヘラ・メガ・ツアー」と銘打った大規模ジョイント・ツアーを北米、ヨーロッパ、UKにて実施することが発表されているが、アジアへはソロ・ツアーという形で日程が発表となり、なんと2020年3月には待望の来日公演も予定されているとのことで、詳細は後日発表となる模様だ。

リリース情報

グリーン・デイ / Green Day
ニュー・アルバム「ファザー・オブ・オール… / Father Of All…」
2020年2月7日配信予定(国内盤含む詳細については後日発表)

ダウンロード / ストリーミングはこちら:https://greendayjp.lnk.to/FATHEROFALLPu

【動画】Green Day – Father Of All…(Official Audio)

▼グリーン・デイ プロフィール

ビリー・ジョー・アームストロング (Vo/G)
マイク・ダーント (B)
トレ・クール (Dr)

1986年、カリフォルニア州バークレーにて結成。1994年にメジャー・デビュー・アルバム「ドゥーキー」リリース、この作品を以てして<パンク・ロック>をメインストリームなものへと成し遂げ、全世界的なパンク・ムーヴメントを巻き起こした。
1996年には初の来日公演を敢行。以降のアルバム「インソムニアック」「ニムロッド」「ウォーニング」ではミリオンヒット・プラチナヒットを連発。
2004年リリースのアルバム「アメリカン・イディオット」は、ロック・オペラというフォーマットを用いながら、アメリカが内包している社会問題に関して深いメッセージを残し、音楽的にもカルチャー的としても大きな影響を与えた意欲作となった。全世界1,500万枚の売り上げを記録。
更にはグラミー最高賞である「最優秀レコード賞」を「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」にて獲得。文字通り、パンク史上初の快挙を成し遂げた。
2009年、「21世紀のブレイク・ダウン」をリリース。14ヶ国で1位を記録。2010年にはブロードウェイ・ミュージカル「American Idiot」がNYブロードウェイにて上演された。
2012年は、「ウノ!」「ドス!」「トレ!」という3部作を2ヶ月毎に発表するという画期的なリリース手法にて話題を呼んだ。
2015年にはロック・ミュージックへの貢献を評価され、ロックの殿堂入りを果たした。
2016年、「レボリュ―ション・レディオ」リリース、全米、全英で1位に輝いた。同年、ビリー・ジョー初主演の映画「Ordinary World」が公開され、中年パンク・ロッカーという本人ともある種、重なる難しい役柄を見事に演じ切った。
2017年、これまでのアルバムより代表曲を網羅したベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ:ゴッズ・フェイバリット・バンド」をリリース。そしてスタジオ・アルバムとしては通算13枚目となるニュー・アルバム「ファザー・オブ・オール…」を2020年2月7日(金)にリリースすることを発表した。

過去5回のグラミー賞受賞歴を誇り、全世界で通算7,000万枚以上のアルバム・セールス、ストリーミング等の合計再生回数で約100億回を誇る、名実ともに21世紀を代表するロック・バンドの一つである。

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