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ヘイリー・ビーバー、セレーナ・ゴメスを痛烈ディスり? 彼女が綴った超意味深コメントとは・・・?[写真あり]

ジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー、セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
左からジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー、セレーナ・ゴメス

人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、ジャスティンの元交際相手で歌手のセレーナ・ゴメスを痛烈にディスったのではと注目を集めている。

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは2010年頃から2018年初めまで、交際したり別れたりを繰り返し、ファンの間では「ジェレーナ」というカップルニックネームで親しまれていた。しかし2人は2018年の春に最後の破局。その約2ヶ月後、ジャスティンは現在の妻であるヘイリー・ビーバーと交際&スピード婚約をし、2018年9月には入籍した。

ヘイリー・ビーバーは先日、インスタグラムのストーリーに意味深な文章を投稿。そこには「2年かけても相手を幸せな気持ちにできない人もいれば、2ヶ月で幸せにできる人もいる。過ごした時間は関係ない。性格が重要」と書いてあり、名前は出していないがファンやメディアは長年ジャスティンと過ごしたセレーナへのメッセージなのではと推測している。

ヘイリーの投稿(写真左)

しかしこれには「出典:不明」と書いてあるため、ヘイリー独自の言葉ではなく誰かの言葉の引用をしているようだ。メディアPerezhiltonが実際にリサーチしたところ、これによく似た名言的フレーズがいくつか出てくるという。しかし引用であろうとそうでなかろうと、同メディアは「ヘイリーからセレーナへのジャブだとしか思えない」と、ヘイリーが攻撃していると表現している。

特にセレーナは、ジャスティンとの過去の恋愛について語った楽曲「Lose You To Love Me」の歌詞で「あなたは2ヶ月で私の代わりを見つけた」と詳細な数字も出している。今回ヘイリーも「2ヶ月」という単語を使っているため、セレーナのシングルに対する反論をしたのかもしれない。

ジャスティンは最近のインタビューで「僕は、過去の恋愛で傷ついていたんだと思う。前の恋愛はただ始まって、クレイジーになって、ワイルドになって・・・無謀な状態だった」と明かした。反対に妻ヘイリーとの恋愛は「時間をかけて自分に集中して基盤を作ったし、正しい決断をしようとしているよ。うん、成長した」と、過去の恋愛に学び今は良くなったと話した。

一方セレーナも今年1月、「NPR」のインタビューに応じた際に、ジャスティンとの関係はツラいだけではなく強くなれたことができたと話した。そのことについてセレーナは「私はその中で強さを見つけたの。そして精神的に被害者でいることは危険よ。私は特定の虐待の被害者だったように感じるの」と、ジャスティンと交際時は精神的虐待を受けているように感じたと明かしている。

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