ゼイン、来る3rdアルバム収録となる約1年半ぶりのニュー・シングル「ベター」が本日配信スタート＆ミュージック・ビデオも同時公開［動画あり］

本日、元ワン・ダイレクションのゼインが、2018年12月リリースの2ndアルバム『イカロス・フォールズ』以来約1年半ぶりとなるニュー・シングル「ベター｜Better」をミュージック・ビデオとともに解禁。同シングルは来る3rdアルバムからのファースト・シングルとなっており、早くも国内外で大きな注目を集めている。

2015年にワン・ダイレクションを突如脱退し、翌年に発表したシングル「ピロウトーク」/アルバム『マインド・オブ・マイン』がいずれも全米・全英1位を獲得し、アルバムでは英出身男性ソロ・アーティストとして史上初の快挙という記録と共に華々しいデビューを飾ったゼイン。その後もテイラー・スウィフト、シーア、クリス・ブラウンといった数々の豪華アーティストと共演も果たし、

2018年12月にはデビュー以降の成長と進化をあますところなくコンパイルした2枚組の超大作『イカロス・フォールズ』をリリース。さらに、2019年公開のディズニー映画『アラジン』ではジャヴァイア・ワードとコラボ/カヴァーした名曲「ホール・ニュー・ワールド」がエンドソングに起用されただけでなく、ビヨンセ/テイラー・スウィフト/エド・シーランなど数々の豪華アーティストの作品も手掛けるフィリップ・アンデルマン監督のミュージック・ビデオも話題を呼ぶ一方で、ファッション誌の表紙も飾るなど人気・実力ともに確実に成長を遂げてきた。

本日新たなにリリースとなったシングル「ベター」は、繊細なギターの音色が印象的なチル系サウンドとソウルフルなゼインの美声が際立った、ゼインならではの世界観が堪能できる作品に仕上がっている。また、同時公開となったミュージック・ビデオは過去サム・スミスやディスクロージャーらのビデオ作品も手掛けてきたライアン・ホープが監督を務め、全編にわたりゼインが出演しファンにはたまらない内容となっている。

「ベター」ミュージック・ビデオ

2015年にモデルのジジ・ハディッドと交際スタート以降、2度の破局を迎えながらも今年2月には再び復縁を認め、昨日9月24日には第一子となる愛娘が誕生したことを報告し人生における大きな喜びを経験したばかりのゼイン。メディアやソーシャルでは多くを語らず、”音楽”を通じて表現し発信し続けられる気持ちや想いを通して、彼の成長を感じる人も多いだろう。世界中のファンから最新アルバムのリリースが期待される中、解禁された待望のニュー・シングル「ベター」は必聴だ。

リリース情報

「ベター」ジャケット

ゼイン｜ZAYN

ニュー・シングル

「ベター｜Better」

https://SonyMusicJapan.lnk.to/ZaynBetter

2ndアルバム『イカロス・フォールズ』

(2枚組全29曲入)

https://lnk.to/ZAYN_IcarusFalls

バイオグラフィー

http://www.sonymusic.co.jp/artist/zayn/profile/

●英ブラッドフォード出身、現在25歳(2018年12月現在)。

●2010年、17歳のときに英人気オーディション番組『Xファクター』にソロでエントリーした後、ワン・ダイレクション(1D)を結成し、2011年にデビュー。

●1Dのメンバーとしてトータル・セールス7,000万枚、デビューから4作連続全米アルバム・チャート初登場1位を含む数々の1位と新記録、スタジアム規模の特大ワールド・ツアーを幾度を大成功させ、2度のツアーを含め計3回来日を果たすも2015年3月にグループを脱退。

●2016年1月にソロ・デビュー。シングル(「ピロウトーク」/1月)、アルバム(『マインド・オブ・マイン』/3月)いずれも全米・全英チャートで初登場1位を獲得。『マインド・オブ・マイン』では＜英出身男性ソロ・アーティスト史上初のデビュー・アルバム全米・全英初登場1位＞という新記録を樹立(1D時代の4作からソロ・デビュー作までリリースした5枚のアルバム全て全米チャート初登場1位)。

●アメリカン・ミュージック・アワード＜ニュー・アーティスト・オブ・ジ・イヤー＞やビルボード・ミュージック・アワード＜トップ・ニュー・アーティスト＞なども受賞。

●2016年2月にクリス・ブラウンのアルバム『ロイヤルティ』に収録されているシングル「バック・トゥ・スリープ」のリミックスにアッシャーとともに参加。

●2016年9月、M.I.A.のアルバム『エイム』収録曲「フリーダン」に参加。

●2018年8月に日本公開された映画『ゴーストバスターズ』のサウンドトラックにオリジナル・テーマのフレーズ“Who you gonna call”を引用した楽曲「ｗHo/フー」を提供。

●2017年2月、同年6月に日本公開された映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のサウンドトラックにも収録された「アイ・ドント・ワナ・リヴ・フォーエヴァー」でテイラー・スウィフトと共演。全米最高2位、同年8月に開催されたMTVヴィデオ・ミュージック・アワードで＜ベスト・コラボレーション＞を受賞。

●2017年3月にパーティネクストドアとの共演曲「スティル・ゴット・タイム」、9月にシーアとの共演曲「ダスク・ティル・ドーン」を発表。

●2018年に入り、4月に「レット・ミー」、5月に「エンターテイナー」、7月に「サワー・ディーゼル」、8月に「トゥー・マッチ feat. ティンバランド」、10月に「フィンガーズ」、そして11月に「ノー・キャンドル・ノーライト feat. ニッキー・ミナージュ」の計6曲を発表。12月にこれらすべてを含む全29曲入りの超大作であるセカンド・アルバム『イカロス・フォールズ』をリリース。