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『パール・ハーバー』ジョシュ・ハートネット、キャリア初期にバットマンとスーパーマンの役を断っていた!彼が語った理由とは?

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ジョシュ・ハートネット

映画『パール・ハーバー』などで知られるジョシュ・ハートネット(42)が、DCコミックス原作の映画にて、バットマン役とスーパーマン役の両方の演じる機会を拒否していたことがわかった。

ジョシュはキャリアの初期に、象徴的なスーパーヒーローを演じるチャンスがあったという。しかし、彼は、コミックの役を手に入れた場合、「誰かの操り人形になるかも」と恐れていたのだという。

ジョシュはメトロ紙のインタビューにて「あの年齢では、誰かの道具や操り人形になってしまうことなんて、いとも簡単だったんだ」と、二つの役を断ったことを後悔していないと主張した。さらに「スーパーヒーローの枠には入りたくなかったんだ」と付け加えた。

ジョシュといえば、『パール・ハーバー』でベン・アフレックと共演している。ベンは2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にてバットマン(ブルース・ウェイン)を演じ、その後『ジャスティス・リーグ(原題:Justice League)』『スーサイド・スクワッド(原題:Suicide Squad)』でもバットマン役を続投した。一方、スーパーマンはヘンリー・カヴィルが演じている。

 

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He was always there when we needed him most. Happy 80th anniversary, Superman! #Superman80

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この二つのスーパーヒーローのキャラクターは、ベンやヘンリーにとって重要なキャリアの一つとなっているに違いない。もし、ジョシュがどちらかのキャラクターを演じていれば、どんな映画に仕上がっていたのだろうか。

スーパーヒーローを演じた俳優が、誰かの道具や操り人形になってしまう・・・というジョシュの話は、もしかすると一理あるかもしれない。今年、『ジャスティス・リーグ』のサイボーグ役で知られるレイ・フィッシャーが、監督を務めたジョス・ウェドンを猛烈に批判。「『ジャスティス・リーグ』撮影現場でのジョス・ウェドンは、キャストやクルーに対して野蛮で虐待的で、プロ意識がない。これは受け入れがたいものだ」とツイートしたことで、話題となっていた。

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